こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、どこで在宅ワークをしていますか?
「リビングでやっているけど、なかなか集中できないんだよね~」という人も多いのではないでしょうか。
私もリビングで作業をしていますが、ときには家族の動きやテレビの音などが気になってしまいます。
そこで、在宅ワークをするうえで最適な空間をつくるべく、様々なアイテムを徹底調査。
今回は、パナソニックの “KOMORU” をご紹介していきます。
KOMORUは、1年中リビングに設置しておくには最適な半個室空間です。
在宅ワークの「集中できない」をなくそう!【KOMORU】
KOMORUのメリット・デメリット
KOMORUのメリット
今後も継続的に在宅ワークをするなら、KOMORUを選ぶべき理由3つ
①全方向が囲まれているわけではないから、圧迫感が軽減される
KOMORUは、全方向が囲まれたテントのようなタイプではありません。
しかし、有孔ボードでさえぎられるため、同居する人の動きやテレビなどが気にならなくなります。
②部屋になじむデザインだから、つねに設置しておける
KOMORUは、部屋になじむようなデザインなので、つねに設置しておいても違和感がありません。
在宅ワーク用のテントだと「お客さんが来るから片付けよう!」となりがちですが、KOMORUなら気にせず出しっぱなしにしておけます。
“片付けの時間がとられない” ことが、KOMORUを選ぶことによる最大のメリットではないでしょうか。
また、壁が有孔ボードなので、外側に好きなアーティストの壁紙を貼ったり、内側にはスケジュールを貼ったりすることができて便利です。
③天井がないから、空調の恩恵を十分に受けられる
天井がない(さらに左右どちらか+後方の壁もない)ので、エアコンなど空調の恩恵を十分に受けられることも大きなメリットです。
KOMORUなら “せまい場所が苦手な人” も使えるのではないでしょうか。
KOMORUのデメリット
KOMORUのデメリットとしては、以下の2つがあります。
①防音性がひくい
“防音性がひくい” ことがデメリットになります。
圧迫感が軽減されるつくりの代償なので、仕方がないことではありますが、作業中に周囲の音が気になる人は多いはず。
筆者も、音の種類によっては気になるときがあるんですよね…
在宅ワーク中に音が気になるとき、私はイヤホンをしたり、耳せんをすることで対応しています。
②話しかけられるリスクは高い
たとえば、在宅ワーク用テントのように、全方向が囲まれているわけではないため、同居人から話しかけられることは多くなりがちではないでしょうか。
しかし、家族であればなおさら、会話することも大切ですよね。
仕事とプライベートのバランスも考慮しつつ、自分に合う在宅ワーク用のスペースを構築すると後悔しないはずです。
あとがき
KOMORUは、部屋の角に設置することをメインに想定されてつくられています。
そのため、KOMORUを導入するのであれば「あなたの部屋の角に設置できるか?」あるいは「部屋の角を片付けることができるか?」を検討しましょう。
部屋の角に設置できなければ、左右のどちらかがガラ空きなので、在宅ワークに集中するのはむずかしいと思われます。
かといって、テントタイプのものでも、部屋のど真ん中に設置すると圧迫感がでてしまいますが笑。
結局のところ、集中できる環境づくりをするなら、部屋の角に在宅ワーク専用のスペースをあけておくことが必要不可欠になるかと。
ともあれ、KOMORUの部屋に馴染むデザインなら、つねに設置しておいても違和感がないはずです。
色を選択するとき、十分に考慮する必要はありますが、色さえ間違わなければ来客時も気にせずに設置しておけるデザイン性の高さは、とてもたすかります。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
▼この記事でご紹介したもの
関連記事