こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「仕事は結果がすべて」という考え方に対してどんな意見をお持ちでしょうか。
私は、渡辺将基(新R25編集長)さんの主張※に激しく賛成です。
※2月12日のVoicy「仕事は結果がすべて」だと主張できる人の条件を聴いてみてください
そこで今回は、”「仕事は結果がすべて」という考えかた” について書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
「仕事は結果がすべて」という考えかた
結果を求めるなら、当然の考えかた
わたしは「仕事は結果がすべて」というのは、”結果を求めるなら、当然の考えかた” だと思っていました。
しかし、その考えかたには “目標設計” が重要だという渡辺さんの主張を聴き、「あぁ、自分は浅はかだったな~」となったんです…↓
正しい目標を定義したうえで結果を出そう!
渡辺さんは「仕事は結果がすべて」が良しとされるのは、「正しい目標が定義できているとき」だと述べていました。
たしかに、正しい目標が定義されないまま結果が出たとしても、”気持ちよく喜べないケース” はありそうです。
たとえば、ブログの記事がたくさん読まれることに結果を求めたとき、”あえて炎上させまくってたくさん読まれる” のと、”良質な記事を書いてたくさん読まれる” のでは、仮に数字(読者数)として結果が同じでも、性質がちがいすぎます。
「ブログの記事がたくさん読まれること “だけ”」を目標に設定すると、”目標を達成してもモヤモヤがのこる” ことが多いというわけです。
思考停止で目標を設定せずに、自分の思想に沿って目標を設定しなければ、目標を達成しても期待どおりの達成感は味わえないかもしれません。
そのため、正しい目標を定義したうえで結果を出したいものです。
あとがき
新R25と当ブログでは、メディアとして規模がかけ離れてはいるものの「仕事は結果がすべてと言うのであれば、正しい目標を定義することが大切ではないか」という渡辺さんの主張に、激しく同意しました。
「ブログを炎上させて、たくさん読んでもらおう!」なんて考えたことは一度もありません。
ただ、「わたしが投稿した記事を多くの人に読んでもらい、なにか行動をおこすきっかけになればいいな~」とは考えています。
人が行動するきっかけになり得るため、ブログは運営していてとても楽しいです。
私が「人生がよくなりそうだな~」と感じる考えかた(時短・効率化など)をはじめ、ファッション・家電・サービスなど幅広く投稿しています。
当ブログの記事を読んだ結果、あなたの人生がより良いものになれば、それ以上うれしいことはありません。
いまは1日の合計で500~600人ほどに読んでもらえていますが、1記事あたり500人に読んでもらえて、かつ “読者さんにとって新しい発見があるブログ” にすることが直近の目標です。
ブログをはじめた当初よりは読んでもらえる記事が増えましたが、まだまだ「よい記事が書けるようになった!」と胸を張って言えるレベルではないので、精進します。
ともあれ、何をするにしろ “自分にとって正しい目標を定義して、愚直に結果を追い求める” ことが大切ですよね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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