こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
埼玉県川口市が運営する「イイナパーク川口」と、首都高グループが管理・運営する「川口PA」が連結。
2022年4月25日、首都高初の「ハイウェイオアシス」が誕生します。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
首都高初の「ハイウェイオアシス」とは
首都高初の「ハイウェイオアシス」が、川口に誕生します
ハイウェイオアシスは、サービスエリアやパーキングエリアに接続し、高速道路を出ることなく、公園などの潤いスペースを利用できる施設です。
そんなハイウェイオアシスが、とうとう首都高にも誕生します。
なお、”ハイウェイオアシス” については、川口ハイウェイオアシスのHPにも掲載されています。↓
ハイウェイオアシスとは、高速道路の休憩施設と都市公園などとを一体的に整備し、高速道路の利用者に潤いのあるスペースを提供するとともに、都市公園などの利用増進を図る施設です。
川口ハイウェイオアシス 〜車ででかける、水と緑のオアシス空間〜 2022年4月25日午前9時 GRAND OPEN より引用
川口ハイウェイオアシスは、大人からキッズまで幅広い層が楽しめそう
川口ハイウェイオアシスは、大人からキッズまで幅広い層が楽しめそうな施設です。
商業施設の食堂・カフェ・売店では、買いものを楽しむことができ、屋内遊具施設のASOBooN(アソブーン)は、キャンプ場のような空間が広がる「フォレスト・ヴィレッジ」や、三輪車に乗って乗り物の楽しさを知ることができる「ブルー・サーキット」など、キッズが楽しめるエリアとなっています。
さらに、公園「イイナパーク川口」も連結されているため、自然と触れ合うことまでできちゃうんです。
“鋳物の街” の川口らしい取り組みも
川口ハイウェイオアシスでは、レストラン・テイクアウトともに幅広いメニューが用意されるとのこと。
各店舗では、川口市産の鋳物の羽釜で炊き上げたお米が使用されているらしく、ふつうのごはんも気になります。
鋳物の羽釜で炊きたてのご飯を提供するなんて、まさに “鋳物の街” の川口市らしい取り組みです。
あとがき
川口ハイウェイオアシスは、比較的に自宅から近いため、筆者は一般道から向かうことになりそうです。
そのため、イイナパーク川口の駐車場を利用して、ハイウェイオアシスに入ることになりますね。
高速道路を利用しなくても、ハイウェイオアシスの中に入れるというのは、近隣に住む私にとっても魅力的です。
※一般道から直接、川口ハイウェイオアシス(首都高速道路)に入ることはできません
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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