県またぎで110番すると、転送されることがあります

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

先日に、駐車場に他人の車がとまっていたので110番しました。

東京都ではなく、埼玉県から通報しているにもかかわらず警視庁につながり、「埼玉県にお住まいなんですね?」と、埼玉県警に転送されたんです。

結論、県境に近いエリアから110番するときは、「はやめに110番したほうがいいかも…」と感じました。

※この記事は、およそ1分で読むことができます

県またぎで110番すると、転送されることがあります

県またぎで110番したら、転送されました

筆者が言うところの “県またぎ” は、「ここから東京!」という明確な場所ではありません。

たしかに、となりが足立区で東京に近いとはいえ、まぎれもなく県内から110番しました。

つまり、となりの都府県と近めなエリアから110番すると、システム上となりの都府県につながってしまうことがあるようです。

※妻が地元で通報したときは、ちゃんと地元の警察につながりました

県またぎで110番するときは、転送されるかもしれない

となりの都府県との距離が、比較的に近いエリアから110番する機会があれば、「転送されることを前提に、できるだけ迅速な通報を心掛けなきゃいけないな~」と感じました。

今回は、緊急性が低めな “駐車” についての内容だったため、そもそも転送に時間がかかっても全然いい状況だったんです。

しかし、本当に緊急性が高いことを伝えたいときは1秒を争うこともあると思うので、事前に「転送されるかも」と知っておくといいかもしれません。

※転送にかかった時間は、数秒でした

あとがき

システム上、まれにとなりの都府県につながってしまうことは仕方がないのかもしれません。

しかし、正直なところ “本当に緊急性が高い(たとえば犯人を現行犯逮捕してほしい)ことが起こったら…” と考えると、ちょっと不安です。

そのため、「都府県をまたぐ場所で緊急性が高い事件・事故が発生したときは、より迅速に110番しなきゃいけないな~」と考えています。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


関連記事


 

ABOUTこの記事をかいた人

ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。