知らないほうがいいことは、たしかにある

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

変な夢をみました。

路線バスに乗ってしばらくすると、バスのなかがざわついてきました。

すると、乗客を静まらせるためか運転手さんが「このバスに乗車されている方のなかに、新型コロナウイルス感染者がいます」という車内放送。

すると、バスのなかは一瞬どよめきがおこり、シーンと静まりかえりました。

車内放送がながれた直後に、乗客のひとり(タレントで芸術家のジミー大西さん)が突然席を立ち、みんなを笑わせはじめ私が最初に大爆笑…という夢でした笑。

ラストはわけがわからなかったものの、「世のなか、知らないほうがいいことは、たしかにあるな~」と、痛感した夢でした。

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知らないほうがいいことは、たしかにある

夢でみた乗客の反応はリアルだった

2022年5月のいま、政府より公表されている日々の感染者数から考えても、”新型コロナが陽性であることに気づかずに外出している人なんて、たくさんいるはず” です。

それでも、経済をまわさなければならないという事情もあり、私たちは自由に外出しています。

そんなことは、いうまでもなく大多数の人が把握していることでしょう。

しかし、あえて言語化されて「このなかに、新型コロナウイルス感染者がいます」と伝えられたときの夢のなかの人々の反応はリアルでした。

あとがき

想像してみてください。

よく行く比較的せまい空間で、おなじような放送がながれたとしたら、あなたはどんな反応をするでしょうか?

世のなか、知らないほうがいいことは、たしかにありますね…

なにごとも、”知りすぎるとメンタルが不安定になりやすい” のかもしれません。

あなたは、「これは知らないほうが幸せだったな~」という経験はありますか?

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。