こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「おでんは冬に食べてあたたまるもの」と思い込んでいませんか?
その実、夏も冷やせば、おでんをおいしく食べられます。
※この記事は、およそ2分で読めます
夏にオススメ!「冷やしおでん」のつくりかた
「冷やしおでん」のレシピ
「冷やしおでん」のレシピは、いくつものメディアに掲載されています。↓
▶冷やしおでん。 | レシピサイト Nadia | ナディア – プロの料理家のおいしいレシピ
▶さっぱり美味しい 冷やしおでん 作り方・レシピ | クラシル
など…
そのほかにも、複数のメディアに掲載されてます。
ピンとくるレシピがあれば、実際につくってみましょう!
つくって食べてみました
ナディアに掲載されているレシピを参考に『冷やしおでん』をつくってみましたが、ざっくり言うと基本的にはこれだけでOKでした。↓
- 鍋に入れた出汁のパックに4カップの水を流し込む
- しばらくしたら(出汁がでたら)出汁のパックを取り出して捨てる
- 鍋に『塩小さじ1』『しょうゆ小さじ2』『みりん大さじ2』を入れる
- 練りものをすべて半分に切り、鍋に入れる
- 鍋の出汁を沸騰させ、グツグツしてきたら弱火に5分かける
【このとき、野菜の下処理(皮をむき、半分に切ればOK)をしておく】 - 皮をむいて(縦に)半分に切ったナスを入れ、粗熱がとれたら下処理した野菜を入れる
- 冷蔵庫で冷やす
つまり、出汁をパッとつくり、練りものをシャッと切り入れ、グツグツさせたらナスを入れ、冷めたら(皮をむいた)野菜を入れるだけ!
食べてみると、「冷蔵庫で冷やしておくと、めちゃくちゃ冷たくなるから、暑い夏にぴったりな料理だな~」と感じました。↓
なお、『すだち』『柚子胡椒』『大根おろし』などを用意すると、コロコロ味を変えて楽しめます。
過去には「ガッテン!」でも、冷やすことを推奨されていたおでん
過去には健康番組のなかで好んで視聴していた「ガッテン!※」というTV番組でも、おでんを冷やすと “だし汁が染み込んでおいしい” とされていました。
そのため、単純に「暑いときに冷たいからおいしい」というわけではなさそうです。
※「ガッテン!」で紹介された内容については、『78blog』さんの記事でわかりやすく解説されています↓
▶だし汁のしみこみがハンパない!ためしてガッテン流うまいおでんの作り方 | 78blog
あとがき
筆者はナディアのレシピを参考に『冷やしおでん』をつくってみましたが、イメージどおりの味でおいしかったです。
しかし、味うんぬんよりも、夏に火照った身体をクールダウンさせてくれるのが、冷やしおでん最大の魅力かもしれません。
健康的には、胃を冷やすのはNGなんですが、真夏日には食べたくなっちゃいます。
あなたも、『冷やしおでん』をつくってみては?
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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