こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、タスクに重要度をつけていますか?
「重要だと感じるタスクには力を入れて取り組み、重要でないタスクはサッと終わらせてしまおう!」と考えてしまいがちですよね。
しかし、jMatsuzakiさんのVoicyを聴き、「タスクには重要度をつけないほうが、むしろ進捗するかもしれないな~」と感じました。↓
▶タスクに貴賎なし | jMatsuzaki | ベルリン在住・経営者「タスク管理マニアの10分ライフハック!」/ Voicy – 音声プラットフォーム
※この記事は、およそ1分で読めます
タスクに重要度をつけない
タスクに重要度をつけると、疲弊してしまう
相対的にタスクの重要度をつけてしまうと、メンタルによくありません。
なぜなら、重要だと考えてタスクに取り組んでいるときは、「こんなタスクがずっと続けばいいのに…」と、ほかの細々したタスクと比較してしまい “もの足りなさ” を感じてしまうからです。
しかも、重要なタスクと考えていると、そのタスクに取り組かかるとき、いちいち意気込まなくてはなりません。
反対に、重要でないタスクをしているときは、「こんなタスクをやって何になるんだろう…」と、虚しさのようなものを感じてしまいます。
ところが、タスクの重要度は平等だと考えると、そんな疲弊をしなくて済むんです。
あとがき
タスクの重要度をまったく考えないほうが、むしろ生産性が高まりそうです。
なぜなら、余計なことを考えずに、無心でタスクに取り組むことができるからです。
考えてみると、タスクの重要度を毎回のように割り振っていたら、それだけでウィルパワー※が奪われてしまいますよね…
※ウィルパワーについては、こちらの記事で触れています。↓
極論、自分の時間を費やしていることには変わらないため、すべてが重要です。
筆者も、「これは重要なタスクだ!」と意気込むことはやめ、今後は何事もトイレとおなじ重要度で淡々と取り組んでいこうと思います。
いま、「なかなか進まなかったタスクも、これからは少しずつ前進するのでは?」という期待でいっぱいです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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