こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「背中が硬くなってきた…」という自覚症状がありますか?
じつは、背中が硬い状態だと、不眠の原因になってしまうことがあるため、注意が必要なんです。
※この記事は、およそ1分で読めます
その不眠、背中のこりが原因かもしれません
背中には「自律神経」がある
背中には自律神経があります。
自律神経には、交感神経(戦うときなど活発に活動しているときに活性化される神経)と副交感神経(食べているときなど、休んでいるときに活性化される神経)の2つがあり、双方がバランスよく作用することで健康が維持されています。
自律神経が乱れると、背中がこり、不眠の原因になり得る
自律神経のバランスが乱れて交感神経優位の状態が続くと、身体が緊張しっぱなしになり、背中がこったり、痛みを感じてしまうことも…
背中がこると、身体が緊張しっぱなしになり、呼吸もしにくくなってしまうため、不眠の原因になり得ます。
背中のこりをほぐす方法
背中のこりをほぐす方法としては、『ヨガジャーナルオンライン』さんの記事内にある『やみつき!背中のストレッチ』が効果的です。
▶【不眠傾向の人は背中が硬い?】やみつきになる気持ちよさ!ぐっすり眠れる「リラックス背中ほぐし」 | ヨガジャーナルオンライン
あとがき
筆者の妻は、背中のこりが原因の不眠に悩んでいましたが、半月ほど背中のストレッチを続けたところ、いまは不眠がすっかり解消されています。
そのため、不眠の原因が “背中” であれば、効果的なストレッチと言えそうです。
「不眠の症状まではでていないけど、背中がこっているな~」と感じているあなたも、ぜひやってみてくださいね!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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