手打ちうどんをつくってみたよ!

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、うどんの麺を打ったことはありますか?

先日に、はじめてうどんの麺を打ちましたが、意外とカンタンで驚きました。

そこで今回は、手打ちうどんのつくり方について書いていきます。

※この記事は、およそ1分で読めます

手打ちうどんをつくってみたよ!

中力粉の裏に書いてあるとおりに打ちました笑

アレコレ使えるので、業務スーパーで中力粉を買いました。 (業スーの中力粉は1kg140円前後でコスパ最高です)

パッケージ裏をよく見ると、うどんの打ち方が記載されていたので、そのとおりに打ってみることに…

パッケージ裏に記載されているうどんの打ち方

材料(約3~4人分)

  • 中力粉 300g(カップ3弱)
  • 食塩 15g(大さじ1弱) ※私は食塩なしでつくっています
  • 水 120~140ml

つくりかた

  1. 仕込水(食塩 + 水)をつくる。
    小麦粉をボールに入れ仕込水を1/2加え、粉の一粒一粒に仕込水が浸み込むように混ぜる。
    この作業を3回繰り返しておこなう。(仕込水…2回目:残りの1/2、3回目:残り全部)
  2. まんべんなく、ふんわりと混ぜる。
  3. まわりの粉を押しつけるようにしてまとめ、だんだんとダンゴ状の生地にし、よくこねる。
  4. 生地をビニール袋に入れ、室温でじっくり寝かせて熟成させる。(1時間程度)
    柔らかくなったら中揉みをし、再びビニール袋に入れる。(30分程度)
  5. のし板に打ち粉をして記事をのせ、麺棒で軽く押しのばし、平らにする。
    生地にも打ち粉をしてのばす向きを変えながら厚みを2mm位、形は四角になるようにのばす。
  6. 3重に折りたたみ、包丁で4mm程度の細さに切る。
  7. たっぷりの湯を鍋に沸騰させる。
    麺を入れて軽く混ぜ、面が浮いてきたら火を弱め、そのまま約15分茹でる。茹で上がったら冷水で軽く水洗いしてザルで水を切る。

このとおりに打つだけで、それなりにまともなうどんになると思います。

ただ、放置しなければならないこともあり、時間がないときにうどんを打つのはオススメしません笑。

▼ちなみに、こちらがうどんを打っている過程で…

▼こちらが、完成した『カレーうどん』です!

※カレーつゆは妻がつくってくれました

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あとがき

手打ちうどんのコツとしては、”なるべく細く切る” ことではないかと。

細く切らないと、芯(?)のようなカタい食感が残りすぎるからです。

逆に細く切ると、かなり満足のいくうどんが打てると思います。

個人的に、あとは『かるかや』さんのような美味しい汁がつくれるようになりたい今日この頃です。↓

▶「かるかや」で手打ちうどんを満喫 [池袋西武][空中庭園]

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。