こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
わたしは、「ものごとを継続するには、モチベーションに頼らないほうがいい」と考えてます。
モチベーションに頼ると、モチベーションが高いときはいいけれど、モチベーションが低くなったときにやる気が出ないからです。
それなら、最初からモチベーションに頼らずに淡々とおこなったほうが継続できます。
しかし、大人が体力づくり(ウォーキングや筋トレなど)に取り組むときは、「モチベーションに頼ったほうがいいかもしれない!」と思いました。
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「体力づくり」は、大人のほうが継続しやすいかも!?
大人になってからのほうが「体力づくり」の効果を実感しやすい
学生のころ、夏休みのスケジュールに『体力づくり』の項目がありましたが、当時はざっくり運動するだけで済ませていました。
なぜなら、そもそもあり余る体力があるから、『体力づくり』の効果を実感しにくかったからです。
もとより備わっている体力があるためモチベーションが上がらず、「体力づくりをする意味がわからない!」という状況になっちゃってました。
しかし大人になって体力が衰えてきている今は、効果を感じやすいので “体力づくりに対するモチベーションが爆上がり” してます。
ちなみに、体力づくりを始めた結果、休憩する時間が少なくても作業が捗るようになりました。(頭がクリアになり、気分よく作業できます)
あとがき
大人になってからのほうが効果を実感しやすいので、体力づくりを継続しやすいと思います。
でも、やっぱり基礎体力は子どもの頃からつけておくに越したことはないです。
あなたが学生なら、逆に『モチベーションに頼らず、淡々と続けることを癖づけるための練習』と考えて体力づくりに取り組むといいかもしれません。
ともあれ、特に大人になってからの体力づくりの効果は絶大ですね。
※以前は摂取カロリーを少なくしてダイエットしてましたが、いまは食の我慢はせず、運動でカロリーコントロールするほうが健康的だと考えてます
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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