歳をとるごとに、無理したあと身体への負荷が増している件

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

わたしは、まだ高齢とはいえず、むしろ働きざかりの年齢ですが、このごろ「歳をとるごとに、無理したあと身体への負担が増しているな~」と感じるようになりました。

今回は、この件について私の持論を書いていきます。

※この記事は、およそ1分で読めます

歳をとるごとに、無理したあと身体への負荷が増している件

無理したとき、後日カラダに変化を感じます

無理したときに「後日カラダに影響しているな~」と感じることが多くなってきました。

筆者の体感としてはこんなところですかね…↓

  • 10代は、1ムリをしたら1かえってくる
  • 20代は、1ムリをしたら2倍になってかえってくる
  • 30代は、1ムリをしたら3倍になってかえってくる

…と、いま振り返ってみると、ひとまわり歳をとるたびに、後日 “しんどい感じ” になっていっているんです。

これは、先日に群馬県へ旅行しにいったとき、痛感しました。

具体的に30代までを振り返ると

  • 10代は、毎日のように多少は寝不足していても大丈夫だった
  • 20代は、夜通し遊ぶとしんどくなってきた(翌日に腹痛あり)
  • 30代は、ガッツリ睡眠をとらなければしんどく、ショッピングするだけでも疲労感が…日帰り旅行するとカラダの随所に影響あり

…体感としては、こんな感じです。

10代のころは、元気が有り余っていて、なんでもパワフルにできていたように思います。

たとえば、毎日深夜2~3時までゲームをしていても、翌日はなんとか学校生活を送ることができていました。(いま考えると驚きです笑)

20代のころは、友人に誘われ夜通し遊んだ日もありましたが、密かに翌日には腹痛がおきるようになっていました。

たまには大学のレポートの締め切りが近くなって徹夜をしたり、会社の飲み会などで寝不足になったこともありますが、なんとかしのげましたね。

そして問題は30代に入ってからです。

睡眠がよくとれていないときは、影響がガッツリと出はじめました。

筆者が、当ブログの記事で何度もお伝えしてきている「睡眠は大切ですよ!」という考えかたは、実体験ベースで日頃から痛感している ”本音” なんです。

そして30代の後半になってくると、ますます “疲労感” が厄介に感じてきます。

ぶっちゃけるのであれば、ちょっとショッピングセンターで買いものをして帰ってくるだけでも「今日はもう休もうかな~」と思ってしまう日も…

このあいだ群馬県へ日帰り旅行に行った際も、翌日・翌々日の疲労感がハンパなく、自分で驚いてしまうほどです。(仕事に影響がないと言うとウソになってしまうレベル笑)

あとがき

あなたは、本文を読み「ネガティブな記事だな~」と感じることでしょう。

その実、筆者は「ちょっと遅かったかもしれないけど、この事実に気がつけたことはラッキー!」と、ポジティブに考えているんです。

たとえば、高齢になり時間ができてからでも、ゆっくりと旅行を楽しむことはもちろんできます。

しかし、やはり「アレもコレも!」と “欲張りなくらいに予定を詰め込んで旅行ができる年齢” というのは、多くの人にとって中年くらいまでじゃないか?と…

今回、群馬への旅行で “加齢がカラダへおよぼす影響” と真剣に向き合った結果、筆者は「貯金を切り崩してでも、健康なうちにガンガン旅行にいこう!」という考え方に切り替わりました。

ともあれ、”無理はやめたほうがいいけれど、若いうちじゃないと無理したくてもできないよ!” というお話でした。

できることなら若いうちに、なるべく多くの経験を積んでおきたいものです。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ABOUTこの記事をかいた人

ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。