こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、コロナ禍で「自宅の蛇口も、ノータッチで水がでたらいいのにな~」と思いませんか?
私もイオンなどで自動で水がでるシステムを見るたびに「家でも蛇口に触れずに済めば安心なのにな~」と感じていました。
そこで今回は、”後付けできる自動水栓” について書いていきます。
後付けの自動水栓で “節水” できます!【デルマン】
既存の蛇口に “3分” で後付けできる「HS-72」
学校などでよく見かける昔ながらの蛇口に、たったの3分で後付けできてしまう自動水栓があります。デルマンの”HS-72” です。↓
大がかりな工事なしで後付けできるのは、かなり利便性が高く感じます。
手動と自動を切り替えることもできる!
自動水栓の機能しか使えなければ、たとえば洗顔するときに目をあけられず、「まだ泡が残っているのに、センサーの位置がわからない…」なんてことになるケースも考えられます。
(目をあけられなくてもセンサーに手を近づければ水がでるので、あまりなさそうなケースですが笑)
しかし、デルマンの自動水栓(HS-72)なら、センサーによる自動式から、ボタンによる手動式に切り替えることもできるので安心です。
節水効果が期待できる!
センサーによる自動水栓を使用すると、節水につながります。
なぜなら、センサーによる自動水栓であれば、センサーに手を近づけないかぎりは、水がでない仕組みだからです。
意外と、無駄に水を出してしまっていることって多いのかもしれません…↓
あとがき
新型コロナの感染症対策で、非接触で水をだすことができる自動水栓が注目されています。
そんななか、たった3分で既存の蛇口に後付けできてしまう “HS-72” は、重宝されて当然ですよね。
これからは、自宅の蛇口も “自動水栓” がスタンダードになっていくのかもしれません。
なお、感染症対策としての手洗いは、ハンドソープや石鹸をつけて15秒ほど丁寧に洗うことで本来の効果が期待できます。
節水ばかりに気をとられて感染症対策がおろそかにならないよう、気をつけなければなりませんね。
ちなみに、一般の家庭にも推奨されている自動水栓はこちら↓
▶非接触の自動水栓で感染予防/かんたんに自動化/電池寿命は約10年!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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