こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。
車の状態にもよりますが、いま（2023年2月現在）中古車が高く売れることをご存じですか？
わたしは先日に、愛車の軽を査定してもらったら、予想よりはるかに高値で売れることを知り驚きました。
あなたが、２～３年後に車の購入を考えているなら、前倒ししたほうがお得に売買できるかもしれません。
※この記事は、およそ１分で読めます
いま、中古車が高く売れる理由
新車は、納車までにかかる時間が長くなっている
ロシアによるウクライナ侵攻などの影響により、部品の調達がしにくくなっているため、新車だと納車までにかかる時間が異常に長くなっています。
そのため、いま “すぐに納車される中古車がとても人気” なんです。
わが家の軽自動車も、もうすぐ８万キロにせまる走行距離なのに、３０万円以上の値がつきました。
いま乗っている車には愛着があるものの、すでにいくつか修理した部品もあり、これからさらにガタがくるはず…
もともと２年後には新たに車を購入する予定だったこともあり、値がつく今のうち（１０万キロになるまえ）に売ることにしたわけです。
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あとがき
新車の納車までにかかる時間が長くなっているほか、ガソリン価格が高騰していることも、中古車に人気が集まっている要因のひとつではないでしょうか。
なぜなら、「ランニングコスト（燃費）がかかるなら、車両価格はおさえておきたい！」と考えるのがふつうだからです。
車検の際に整備士さんから聞いた話によると、「１０万キロを超えると、だいたい値がつかなくなってしまう」とのことなので、１０万キロになるまえに査定してみるといいかもしれません。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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