こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、自社のスタッフを『お客さん』と捉えていますか?
私は、そんな発想を持ったことが1ミリもなかったんです。
でも、キンコン西野さんのVoicyを聴き、「あぁ、自分が間違っていたみたいだな~」と反省しました。↓
▶サービス提供者はどこまでサービスをするべきか? | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy – 音声プラットフォーム
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人によって態度を変えないほうがいい
タモリさんは、いつでもタモリさん
わたしは生でタモリさんを見たことがありませんが、キンコン西野さんいわく、「カメラが止まっても、タモリさんはタモリさん」なんだそうです。
ようするに、スタッフも全員 “お客さんとおなじように扱っている” のと同じことではないでしょうか。
タモリさんご本人の印象がめちゃくちゃいいので、「タモリさんのもとで仕事がしたい!」と、良いスタッフが集まり、結果的には環境に恵まれるんですね…
(逆に、皆におなじ態度じゃない人だと魅力を感じにくいため、良いスタッフが集まりにくい)
タモリさんの場合は、もともと人間性が優れていると思いますが、私のような凡人は意識してキャラを貫いていくしかなさそうです。
あとがき
サービス提供者のバックヤードは、あくまでも自宅であって、外で勝手にオン・オフを切り替えてはいけない…
私はいつも、「人によって態度を変えないようにしたい!」と考えているものの、時には人によって態度を変えてしまうこともあります。
タモリさんと比べると、天地の差ですね。(反省)
正直なところ、スイッチを切り替えること自体が面倒なので、「オン・オフが必要ないくらい芯のとおった人になりたい!」と感じたVoicyでした。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
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