いまだに新型コロナウイルスがこわい理由3つ

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、新型コロナウイルスになってしまったことがありますか?

私は一度だけなりましたが、実際にかかってみると、風邪やインフルエンザとは異なる特徴があることを実感しました。

そこで今回は、私が「いまだに新型コロナウイルスがこわい!」と思う理由を3つ書いていきます。

※この記事は、およそ2分で読めます

いまだに新型コロナウイルスがこわい理由3つ

いまだに新型コロナウイルスがこわい理由3つ

理由1:基礎疾患がない(喘息もちでもない)のに、2週間を超えても咳が続く

風邪のような感染症の多くは、市販薬を飲んでも2週間を超えて治らない場合、医師に診てもらうことが推奨されています。

しかし、新型コロナウイルスでは(私や周囲の人のケースだと)3ヶ月以上は余裕で咳が続きました。

ロングスパンで咳が続くことによって、(すでに感染する時期は過ぎているのに)一緒に働く人などに「この人コロナなんじゃない?」と不安感を与えてしまうおそれがあるため、気持ちよく外出することができません。

もちろん、咳が続くことで自分の体に無駄に負担がかかってしまうのも大迷惑です。

理由2:2週間を超えても「気だるさ」が残る

新型コロナウイルスにかかると咳が長く続くことは、まわりの人を観察していても、わかりやすいと思います。

罹患した人全員ではないものの、「あの人、咳がぜんぜんとれないな~」という人はよく見かけますよね。

しかし、気だるさについては、一緒に働く人はカミングアウトしにくいのでわかりにくいのではないでしょうか?

ただ、知人や身内の人などに確認すると、2週間以上経っても気だるさが残っているという人はいます。

ちなみに、私自身も(ワクチンの段階で)半年は気だるさが残ってしまう体質のようです。

理由3:感染力が強いのに、マスクを着用しない人が多い

当然ですが、マスクをする・しないに関しては、いまは個人の自由です。

しかし、私は人が多い場所や対面で会話するときは、いまだにマスクを着用しています。

なぜなら、マスクは自分を守るためよりも、人に感染させてしまわないために着用するためのものだからです。↓

▶マスクをする本来の理由とは?感染しないためではありません

おそらくですが、「マスクは自分を守るためのものだ」とだけ認識している人が多いから、マスクを着用しない人の割合が増えているのではないでしょうか。

想像してみてください。

あなたが無症状でコロナに感染してしまっているときに、マスクなしで人が多い場所に行き、基礎疾患がある人や高齢者に次々と感染させてしまっていることを…

無症状なケースも多いからこそ、私は人が多い場所および対面で会話するときは(知らず知らずのうちに感染させてしまわないよう)マスクを着用しています。

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あとがき

マスクをすることによる弊害(マスク熱中症など)も、いくつかあります。↓

▶マスク熱中症とは?【マスク熱中症の予防方法についても】

政府としても、経済がまわらないと困るので、外出自粛などの対策はまったく求めていません。

が、政府が出している資料からも、マスク着用が感染対策に有効なことはあきらかです。

そのため、「せめて新型コロナに罹患している人と接する機会が多いと思われるドラッグストアの店員さんには、ぜひマスクの着用を徹底してほしい!」と私は願っています。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。