こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
今回は、アップル社のスマートウォッチが人の命を助けていることを知り、「いまの技術はすごいな~」と感心した話です。
わたしが知らなかっただけで、これまでにも『何度も人の命を救ってきた』というので驚きです。
あなたは、この事実をご存知でしたか?
私と同じように知らなかった方のために、さっそく『年明け早々の人命救助エピソード』をご紹介します!
思わず欲しくなる!?アップルウォッチが人命救助!
私がアップルウォッチに興味を持ったきっかけ
わたしは以下の記事を読んだときに、『近い将来必ずアップルウォッチを買おう!』と決めました!
なぜなら、おそらくこれだけ『幾度となく人命救助をしている事実がある時計は他にない』からです。
▼これが、私がアップルウォッチを買おうと決めた理由です。
装着しているだけでいつでもどこでも手軽に心拍数の測定ができるため、2015年4月の発売以降、心臓病などにつながる心拍数の異常を即座に検知したり、転倒検出機能で命の危機に瀕した装着者のもとにいち早く助けを送ったりすることで、怪我人や命の危機にある人々を救ってきたApple Watch。2020年に入って早々、またもや装着者の命の危機を救う事例があったことが報じられています。
心拍数の異常を検知して知らせてくれる!
▼そして、これが実際に起きた人命救助。
- 以下、新年早々Apple Watchに命を救われたブラジル人男性『フレイレ氏』が体験したこと
- 着用していたアップルウォッチが心拍数異常を検知する
- 心拍数がかなり高くなったことが警告メッセージで表示される
- 安静にしていても心拍数が正常値に戻らなかったので救急救命室へ
- 病院スタッフに心拍数のデータを見せたところ、すぐに診察に入ることができる
- 検査の結果、心不全や脳卒中を引き起こし、最悪の場合は死に至る心拍障害を患っていると診断される
- 心拍数を下げるために薬を処方され、心拍数が落ち着く
- 自身の体験と感謝のメールをアップルのティム・クックCEOへ送る
転倒検出機能でSOSを送信してくれる!
フレイレ氏のエピソード以外には、『転倒検出機能』によって命が助かったケースもあります。
シドニー在住のケイトさんは、ひとりで自宅にいたときに『てんかん』の発作が起きて転倒しました。
結果的に4日間入院するケガをしたのですが、転倒した際に『緊急通報サービス』へ連絡したのがアップルウォッチなんです。
また、同時に緊急連絡先に登録していた人にもGPSによる位置情報を添付して転倒したことを知らせるメッセージを送りました。
その情報を受けたベンさんは、救急車を呼びましたが、既に救急車が急行していたということです。
これ以上はやく的確にSOSを出せることはないですよね。感動ものです。
アップルウォッチを購入したら『転倒検出機能』を『オン』にしよう!
ちなみに、基本的に『転倒検出機能』は購入時『オフ』になっているので、手動で『オン』にする必要があります。
この機能は、買ったらすぐに『オン』にしておくことをおすすめしたいです。
※これらの機能はシリーズ4から搭載されているようです。それ以前のシリーズには搭載されていないのでご注意ください。
あとがき
フレイレ氏やケイトさんのほかにも、『アップルウォッチに命を救われた』という方が世界に大勢いるので、興味がある方はぜひ調べてみてください。
本当にたくさんの命が救われているのがわかると思います。
IoTの技術がかなり浸透してきましたが、これほど素敵なエピソードをもつIoT関連のアイテムは、今のところないですよね。
「やっぱり、アップルすごいな~」といわざるを得ません!
実はそもそも、次に時計を買うとしたらアップルウォッチかなと思っていました。
なので、最初から欲しいと思っていたところに、このニュースは私の気持ちに拍車をかける形となりました!
むしろ個人的には『こんなニュースを見て、欲しくならない人いるのか?』と思ってしまうくらい衝撃を受けました。
こんなに購買意欲がわいてくるエピソードって反則ですよね!
まぁ、事実だから仕方ないけど(笑)
アップルウォッチは、こんな感じの素晴らしいアイテムなので、『母の日』『父の日』はもちろんのこと、いまのところ『プレゼント』に最も適しているモノではないでしょうか。
以上、「思わず欲しくなる!?アップルウォッチが人命救助!」でした。
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