こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
花粉が多く飛散している昨今、花粉症の方々にはつらい日々が続いていると思います。
ちなみに、わたしも花粉症です。。
目がかゆくなったり、鼻がムズムズしたりといろんな被害が出る花粉。
今回は、どうすれば花粉が『鼻から入ってくるのを防ぐことができるのか?』について調査してみました!
結論としては、市販されている『ワセリン』を使うといいようです。
さらに、『ワセリン』は比較的容量が多めで売られていることが多いので、いろいろな使い方についても5つ調べてみました。
『ワセリン』を持ち余してしまっている方も、参考にしてみてくださいね!
『ワセリン』の使い方5選!【花粉症対策にもおすすめ】
この記事を読むことで、以下のことができるようになります。
- ワセリンを使うことで、かなりの花粉が鼻から入ってくることを防ぐことができる
- ワセリンのいろいろな使い方を学ぶことができる
- 自宅に眠っている『ワセリン』を有効活用することができる
『ワセリン』で鼻から入ってくる花粉をキャッチする!
イギリスの国営医療サービス事業のサイトで、『鼻にワセリンを塗る方法』が紹介されています。
『ワセリンのベタベタ』によって、『花粉が鼻から吸入されるのを防ぐ』という非常に単純な仕組みだということを、花粉対策にワセリンを塗ることを推奨している医師の相川晴先生が述べています。
花粉が身体に入る場合、浮遊した花粉がダイレクトに鼻や目に飛び込むこともありますが、鼻や目の周囲にワンバウンドし、一旦付着した後に吸引されるものもあります。この花粉を、ベタベタするワセリンがトラップする、という、非常に単純な仕組みです
目の周りにも塗っておくことで、目に入る花粉の量を減らすことも期待できるみたいです!
ちなみに、花粉症の症状がひどい場合は、鼻の中にも『ワセリン』を塗ると効果が高まるそうです。
わたしは既に実践していて、効果を感じているのですが、鼻の中に塗るのは抵抗があると思います。
でも、数回塗ると慣れてきますよ!(塗る時以外は何も感じません)
また、『マスク』と、この方法を組み合わせると、さらに花粉症対策としての効果が高まります。
『ワセリンの使い方』5選!
使いにくくなった口紅の再利用【グロスにする】
妻が言っていましたが、口紅って『減ってきて使いにくくなる』ようですね。
その口紅を捨てずに有効利用する方法として、『白色ワセリン』と『口紅』を混ぜて『グロス』にするというものがあります。
『混ぜやすそうな容器』と『割りばしなどの棒』を用意して、好みの量を混ぜるだけです。
意外と良いという情報があったので、やってみては?
おそらく、ご家庭にありがちなものは『黄色ワセリン』です。
黄色ワセリンは、グロスにはあまり適さなそうですね。
▼こちらが『白色ワセリン』。ご家庭にはなかなかないかも…
リップクリームがわりにする
これは超定番な使い方だと思います。
唇にリップクリームのように塗ることで、唇の乾燥を防ぐことができます。
好きな香水を少し垂らす
どうやら、『ワセリン』に香水を少し垂らしてカラダに塗ると、香水のにおいが長時間持続するようです。
やったことはないので、今度やってみようと思いました。
肌の摩擦予防に
スポーツなどでよくこすれ合うような部分の皮膚に軽く塗っておくと、摩擦予防になるようです。
ヘアケアに
ドライヤー前に塗ることで保湿効果が期待できます。
また、少量手に馴染ませてヘアセット剤のかわりに使うことができます。
ヘアワックスなどがなくなった場合に、便利です。
あとがき
基本的には無添加なものが多いので、それほど害はないとは思うのですが、まれに肌荒れを起こすことがあります。
なので、『敏感肌』や『アトピー性皮膚炎』など、肌にトラブルがある方が使用することはあまりオススメできません。
しかし、基本的には汎用性が高く『メリット』の方が多い『ワセリン』。
ご自宅に眠っている『ワセリン』を使いたくなった人も多いのではないでしょうか?
わたしも花粉症対策の一環として、『ワセリン』の使用を継続していこうと思います。
ちなみに、使用期限は容器に書いてある期限を守りましょう。
以上、「『ワセリン』の使い方5選!【花粉症対策にもおすすめ】」でした!
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