イワタニのジュニアコンパクトバーナーを使った感想

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

キャンプで料理をつくるときに普通のカセットコンロを使う方も多いと思います。

しかしキャンプの気分をより盛り上げるため、ある程度コンパクトに持ち運びやすいバーナーのようなものが欲しくなりました。

調べてみた結果、Amazonで評価がとても高く初心者が買って間違いなさそうなイワタニのジュニアコンパクトバーナーを発見。

今回は、実際にジュニアコンパクトバーナーをキャンプで使った感想を書いていきます。


この記事を読むことで、以下のことがわかります。

  • ジュニアコンパクトバーナーを使うメリット
  • ジュニアコンパクトバーナーのデメリット
  • ジュニアコンパクトバーナー使用時に注意すべきこと

イワタニのジュニアコンパクトバーナーを使った感想

ジュニアコンパクトバーナーを使うメリット

イワタニのジュニアコンパクトバーナーを使う主なメリットは以下のとおりです。

  • コンパクトに持ち運ぶことができる
  • 専用ケースがしっかりしている
  • 慣れると設置もカンタン

など

コンパクトに折りたたみ、しっかりとした専用ケースに入れて持ち運ぶことができます。

最初は設置にとまどうこともあるかもしれませんが、慣れてしまえば素早く設置することができるところも魅力ですね。

ちなみに、10月中旬~11月上旬にキャンプで使用しましたが料理するうえで困ることはありませんでした。

お湯もはやく沸かせることができるので「買ってよかったな~」と思っています。

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ジュニアコンパクトバーナーのデメリット

ジュニアコンパクトバーナーのデメリットは以下のとおりです。

  • 慣れるまでは設置にとまどう
  • 他社製の遮熱版を使わざるを得ない
  • 大きな鍋などをのせるには他社製の網などでガタつきを抑える必要がある

まず、慣れるまでは設置にとまどうことも多いかもしれません。

※詳しくは以下『ジュニアコンパクトバーナー使用時に注意すべきこと』を参照ください

また、大きな調理器具(フライパンや鍋など)をのせる場合は火の熱によってガス缶が加熱されてしまうと危険なので他社製の遮熱版を用意しましょう。

ちなみに筆者が購入した遮熱版はこちらです。↓

実際にバーナー使用中にガス缶に触れて確認しましたが、遮熱版を取り付けるとガス缶は冷たいままでした。

(あえて遮熱版をつけずに使ってみると、やはりガス缶が熱くなってきて「爆発するのではないか」と不安になりました)

なお、バーナーのゴトクの上に乗せるには不安定なものも多々あります。

そんなときは網などを使い安定させましょう。

筆者はユニフレームのネイチャーストーブという製品用の焼き網を購入したところ、ジュニアコンパクトバーナーのゴトクにシンデレラフィットしましたw

ネイチャーストーブ用の網をうまくゴトクに噛ませると、かなり大きなフライパンなどを置いてもグラつくことは滅多にないと思われます。

ジュニアコンパクトバーナー使用時に注意すべきこと

ジュニアコンパクトバーナーを使用する際に注意すべきことは『設置』です。

初回はとくに注意が必要となります。

なぜかというと、2~3回使って慣れるまでは設置がおぼつかない可能性があるからです。

うちの妻は設置方法が間違っており、使用中にバーナーが転倒して危うく大惨事になるところでした。

わたしが焚き火をしているなか、妻が後方でバーナー料理をしていたのですが、突然ガタンッという音とともに悲鳴がw

振り向けば火が出たままの状態でバーナーが倒れていました…

すぐに火を止めてバーナーの脚を確認すると、脚の折り方が逆でグニャグニャな状態で鍋をのせていたんです。

「そりゃ倒れるわ!」と思わずツッコミをいれましたが、ほんとにあぶないので説明書をしっかり読んで事前に設置方法をマスターしておきましょう。

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あとがき

なんだかんだでキャンプは楽しいですが、疲労も蓄積したり綺麗な景色に見とれたりして意識が散漫になりがちです。

おそらく妻も疲労がたまっていてバーナーの設置をミスったんでしょうね。

とはいえ、火気を扱うことが多いキャンプでは慎重になるべき場面も多々あります。

火気を扱う時だけは全集中で作業するようにしましょう。

ともあれ、イワタニのジュニアコンパクトバーナーを選んで大正解でした。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。

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    ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。