こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、バターを切るとき「わざわざ包丁を使うのなんだか面倒だな~」と感じたことはありませんか?
私はかなりの面倒くさがりなので、最初から切れ目が入っているバターを買っていました。
切れ目が入っているバターは、すこし力を加えるだけで分離させることができて使いやすいですよね!
ただ、個人的にはずっと「切れてるバターは切ってあるだけなのに値段が高いな~」という不満がありました。
しかし、100均の「meets.(ミーツ)」で包丁を使わずに「カンタンにバターをカットできる道具」を見つけたんです。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 小久保工業所(KOKUBO)の「大さじ1杯バターカッター」を使えば、バター大さじ1杯(約12g)をカンタンにカットできる
- 大さじ1杯バターカッターのメリット・デメリット
100均の「大さじ1杯バターカッター」が便利すぎる!
「大さじ1杯バターカッター」のメリット
小久保工業所(KOKUBO)の「大さじ1杯バターカッター」のメリットは以下のとおりです。
- バター大さじ1杯分(約12g)をカンタンにカットすることができる
- バター小さじ1杯分(約4g)の目安ライン付なので、小さじ1杯分もカンタンにカットすることができる
- 100均で買うことができる
「大さじ1杯バターカッター」のデメリット
小久保工業所(KOKUBO)の「大さじ1杯バターカッター」のデメリットは、「洗わなければならない」という点です。
ただ、個人的には包丁のような「刃物を洗うことに比べればラク」だと思います。
「ラクさ」だけを考えれば、さすがに最初から切れ目が入っていたり、最初から個包装になっていたりするバターにはかないませんがw
あとがき
100均のmeets.で「大さじ1杯バターカッター」を発見したとき、飛びついたのは実は妻でした。
「これめっちゃいい!」とテンションがあがっていく様子がすごく伝わってきたのを覚えていますw
筆者も「どれ?」と見た瞬間に「これは間違いない商品だ!」と確信したわけです。
実際に使ってみるとイメージどおり便利なうえにバターをカットするとき「心地よい感触」すら楽しめました。
いや、切るとき気持ちいいですよホントに。(個人的な感想ですw)
そして、私の場合はカットされていない普通のバターを買えるようになるため「切れているだけ」で値段が高いバターを買わずに済むようになるのがうれしいですね。(口がわるいw)
数十年という長い期間で考えると、チリツモでかなりの節約になると思います。
近所にmeets.があれば、あなたもぜひ試してみてくださいね!
ちなみに、筆者はmeets.(ミーツ)で購入しましたが、系列店のWatts(ワッツ)やsilk(シルク)にも取り扱いがあるかもしれません。
なお、以前ご紹介した100均グッズの「メレンゲスティック」も小久保工業所がつくる名品です。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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