こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
2021年4月14日に、鶏唐揚げ専門店の『からあげ原人』が、川口の弥平(やへい)にオープンしたので、行ってきました!
いつも通勤のときに通る道沿いに出店してくれたので、オープン日に行けたんです~。
わたしは、初めて「からあげ原人」のから揚げを食べましたが、かわいいマスコットの鶏からは想像できない美味しさにびっくりしました。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 「からあげ原人」は、筆者が予想していた以上に注目されているお店だった
- 看板商品の「から揚げ3種」はどれもおいしい(3つ揃うと飽きがこない)
「からあげ原人」川口弥平店オープン!【2021年4月14日〜】
オープン初日、お昼の12時に「からあげ原人」へ向かうと、店内・店外ともに人がいっぱい…
からあげが好きな筆者は、数日前からオープンすることを知っていたのに、からあげ原人をナメてました…
お店に到着した瞬間、「あ〜予約しておけばよかった〜…」ってなったんです。
なぜなら、緊急事態宣言が解除されている時期とはいえ、店内が注文済みのお客さんでごったがえすほどの盛況ぶりだったからです。
しかも、わたしが購入したかった「原人弁当」が数人前のお客さんで売り切れw
(お米がなくなったようでした)
正直なところ、これほど注目されているお店だとは思ってもいませんでした。
「塩から揚げ」「醤油から揚げ」「ショウガから揚げ」を食べてみた!
お目当ての原人弁当を買えなかったので、買うはずだった「原人弁当に入っている3種類のから揚げ」を注文して食べてみました。
実際にから揚げを食べるまでは、「お弁当には3種のから揚げが『ひとつずつ』入っているだけみたいだけど、物足りなさはないのかな〜?」と思っていました。
しかし、からあげ原人のから揚げは、いつも私が食べているようなから揚げの2倍ほどの大きさがあって、食べごたえバツグンだったんです!
「実質6個のから揚げが入っているようなもの」なので、各種1個ずつというのは「多くの人にとってはちょうど良い量」ではないかと感じました。
※原人弁当はご飯の大盛りが無料で、漬け物もついてくるようです
「塩」「醤油」「ショウガ」すべての味が個性を発揮していて、食べる楽しさがあります。
醤油にはニンニクがきいていて、ショウガはストレートに生姜がきいています。
そのため、このパンチがある2種を軸に食べ進めつつ、「飽きがこないように途中で塩をいただく」というのが筆者オススメの食べ方です!
からあげ原人の看板商品である「から揚げ3種類」が揃うことで、バランスが良い感じになって、飽きずに食べ切ることができますね。
原人弁当が売り切れてしまったため、妻にも同じものを購入して自宅で食べましたが、食事中は「カリッ…カリッ」という音がひっきりなしに響いていたほどカラッと揚がっていましたよw
▼自宅に持ち帰り、黒米入りご飯のおかずとして食べました
あとがき
から揚げといえば、私が比較的多く行くのが「からやま」というお店。
かなり展開しているチェーン店なので、知っている方も多いはずです。
その「からやま」も、めちゃくちゃ好きなんですが、「からあげ原人」も同じくらいハマってしまいそうでこわい…(カロリーオーバー的な意味でw)
しかし、どちらのお店も「プロフェッショナルな味」を出していますね〜
スーパーでは、有名店の「からあげの素」などもカンタンに手に入れることはできますが、「やっぱり自分で揚げても、お店の味は出せないんだよな〜」と感じざるを得ません。
なお、からあげ原人では2021年4月16日まで、「から揚げ単品がどれも半額」「原人弁当(から揚げ3個入り)594円が297円」となるオープン特別価格を実施しています。
ちなみに、オープン価格を逃したとしても、第2・第4金曜日は「原人の日」なので、午前11時〜正午までの限定で「原人弁当(から揚げ3個入り)が半額」になるようです。
ともあれ、今度は半額の日に「予約をして」念願の原人弁当をゲットしたいと考えています。
(川口弥平店のオープン日も、予約していた人たちは「お店に到着して3分以内」に原人弁当を受け取れていたので、私は横目でうらやましがっていましたw)
※からあげ原人 川口弥平店は、キャピタルコーヒーの工場敷地内にあります
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
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