モバイルディスプレイを買い替えるなら「ThinkVision M15」

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、モバイルディスプレイを利用していますか?

私は先日、Chromebook(IdeaPad Duet)用に、モバイルディスプレイを購入しました。

筆者が購入した「EVICIV」は、Amazonの販売ページによると、「日経ウーマン」という雑誌にも、推薦されたことがあるディスプレイのようです。

EVICIVのモバイルディスプレイも、わたしの希望どおり15.6インチ※なこともあり、十分に満足しています。

IdeaPad Duetの10.1インチディスプレイは、画面が小さくて、自宅でバリバリこなすような作業には向かないため、とかく15インチ以上のディスプレイが欲しかったんです

しかし、ここにきて、さらに使いやすそうなモバイルディスプレイを見つけてしまいました!

そこで今回は、筆者が「つぎにモバイルディスプレイを買い替えるなら、これで決まり!」と感じている、ThinkVision M15について書いていきます。


この記事を読むことで、以下のことがわかります。

  • ThinkVision M15が、間違いなく使いやすいと感じる理由3つ
  • ThinkVision M15は、スタイリッシュなデザイン

モバイルディスプレイを買い替えるなら「ThinkVision M15」

ThinkVision M15が、間違いなく使いやすいと感じる理由3つ

USBタイプCのケーブルのみで使える!

いま筆者が使っている「EVICIV」をはじめとする、多くのモバイルディスプレイは、ACアダプターが必要になんですよね…。

その点、ThinkVison M15なら、なんとケーブル一本で使えちゃいます!

ようするに、コンセントが必要ないので、端末とUSBタイプCケーブルさえあればOKです。

使いたいとき、すぐに準備できるのは、このうえなく便利。

筆者にとっては、「こんなモバイルディスプレイを求めていた!」と叫びたくなるほどの逸品ですね。

ディスプレイが自立する!

「ディスプレイが自立する!」というと、「そんなの、あたりまえだろ!」と、冷ややかに言われてしまいそうです…

しかし、ここで筆者が述べたいのは、「しっかりと自立する」ということ。

というのも、「EVICIV」など、一般的なモバイルディスプレイは、ディスプレイのカバーに立てかけて使用するものがほとんどなんです。

※これが、デザイン性が悪くなっている要因でもあると、私は考えています

正直なところ、多くのモバイルディスプレイを自立させる機構となっている『カバー』に対しては、「このカバーが壊れたら、なにか別のものに立てかけて使わないといけないな~」と、不安になるほどチープだと感じているほどです。

その点、ThinkVision M15なら、不安を感じることはありません。

なぜなら、ディスプレイを支える部分が、ガッシリ本体と一体化している機構だからです。

しかも、角度調整も0°から90°まで、自由自在…

想像するだけでも、めちゃくちゃストレスフリーに作業ができそうです。

携帯に便利な保護ケースがついてくる!

ThinkVision M15には、携帯に便利な保護ケースまで、ついてきちゃいます。

たしかに、「EVICIV」は、2万円ほどで購入できたので、お財布には優しかったです。

しかし、ここまでメリットが多いと、プラス1万以上(実質プラス2万くらい?)しても、個人的には「高いな~」という感じは受けませんね。

むしろ、いまモバイルディスプレイを選んでいるあなたが、「ThinkVision M15を選択肢に入れられることが、うらやましい!」とすら感じているのが本音です。

ThinkVision M15は、スタイリッシュなデザイン

ThinkVison M15は、外出先で使いやすいはずです。

なぜなら、スタイリッシュなデザインだから。

筆者が購入したEVICIVは、自宅やホテルの自室などで使うには十分です。

しかし、正直なところ「人前で作業するには、デザイン性に欠ける」と感じてしまいます。

ふだんは、人目を気にしない筆者ですら、「カフェなどで使うにはちょっと厳しいかな…」と。

その点、ThinkVision M15なら、MacBookのような「ドヤ感(?)」はないものの、カフェで使えるほどにスタイリッシュです。

ちなみに、自宅やホテルよりも、むしろカフェでモバイルディスプレイを使う機会が多ければ、ワンサイズ小さな14インチのThinkVision M14を選んだほうが良いかもしれません。

なお、ThinkVision M14は、570gという恐ろしいほど持ち運びに適した軽さ※も魅力です。

※ThinkVision M15は860g、EVICIV 15.6インチは905g

あとがき

Chromebookが主戦力と考えている筆者にとっては、もはやモバイルディスプレイが手放せないものになりつつあります。

自宅では、以前まで使用していた15インチノートPCのようなサイズのディスプレイで作業し、外出する際は携帯性を重視して、Chromebook自体のディスプレイで作業するスタイルを理想としているんですよね。

つまり、15インチのディスプレイで作業することに、慣れてしまっているわけです。

単純に「大きなディスプレイがいい」というのであれば、テレビに映せばいいだけなので、モバイルディスプレイは不要ですからねw

ただ、多くの人がモバイルディスプレイに求めていることは、「外出先で使いたい!」ということだと思います。

「外出先で使う」という用途のみで考えても、やはりスタイリッシュかつ、まわりにコンセントがなくても、サッと準備できるThinkVisionの使い勝手がバツグンではないでしょうか。

筆者は、まだモバイルディスプレイを購入したばかりなので、しばらくはEVICIVを使いますが、「数年後にはThinkVision M15(または後継モデル)を!」と、妻にナイショで計画している筆者なのでした…。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。