ノートPCの上にキーボードを設置!?タイプスティックスとは

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、外付けキーボードをノートPCの(内臓キーボードの)上に乗せて使ったことはありますか?

私は、LenovoのトラックポイントキーボードIIを乗せているのですが、なにせキーボードの上にキーボードを乗せているので稀に誤操作でキーが押されてしまいます。

(それでも、トラックポインタが便利すぎて乗せてしまう…)

そんななか、誤操作が解消されそうな『タイプスティックス』というものを発見しました。

※この記事は、およそ1分で読めます

ノートPCの上にキーボードを設置!?タイプスティックスとは

内臓キーボードによる誤操作が解消される理由

タイプスティックスは、内臓キーボードのキーの間に滑り込ませるかたちでスティックを自立させます。

自立したスティックの上に外付けキーボードを設置するため、内臓キーボードのキーが押されてしまうことがなくなるわけです。

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多くのノートPCで利用できる

タイプスティックスは、以下2つの条件が当てはまれば、ノートPCの機種を問わず利用できます。

  • 内臓キーボードのキーの高さが2mm以下
  • キーとキーの間が2.5mm以上あいている

内臓キーボードのキー全体を覆ってしまうバード電子の『キーボードブリッジ』という選択肢もありますが、MacBookやMacBook Proに最適化されているので、利用できる機種は限定的ではないでしょうか。

ただ、MacBookやMacBook Proに対しては(携帯性には少し欠けるかもしれませんが)ガッツリと内臓キーボードがカバーされる『キーボードブリッジ』も良い選択肢だと思います。

持ち運びやすいサイズ

まるで板ガムやUSBメモリーのような小型サイズで、持ち運びやすくなってます。

マグネットで1つにまとめることができる構造なので、「片方だけ紛失しちゃった!」というリスクも軽減されそうです。

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あとがき

単純に、トラックポイントキーボードIIをノートPCで使いたくてノートPCの(内臓キーボードの)上に外付けキーボードを乗せていましたが、これにはどうやら『尊師スタイル』という名称があるようです笑。

リチャード・ストールマン氏という、尊師と呼ばれている有名なプログラマーがこのスタイルで外付けキーボードを使用していたことが由来だそう…

なんかカッコいいので、ノートPCを使用するときは今後も尊師スタイルを継続していこうと思います。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。