自宅のWi-Fiを貸すなら、ゲストポートにしたほうがいいよ!

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

友人や知人が自宅に来たとき、「Wi-Fiに繋いでいい?」と聞かれることがありますよね?

そんなとき、来客者にはいつも使っているポートではなく、ゲストポートに繋いでもらいましょう。

なぜなら、あなたが普段から使用しているポートを来客者に教えてしまうと、情報漏洩のリスクが高まるからです。

※この記事は、およそ1分で読めます

自宅のWi-Fiを貸すなら、ゲストポートにしたほうがいいよ!

ゲストポート機能がある無線LANのみ設定可能

残念ながら、ゲストポート機能のないルーター(無線LAN)ではゲストポートを設定できません。

ゲストポート機能がないルーターを使用しているのに、「自宅でテレワークをする」「適度に人の出入りがある」という場合は、いつでも貸せるようにゲストポート機能があるルーターに変えることをおすすめします。

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ゲストポートを設定する方法

ゲストポートを設定する手順は、各メーカーのサイトに掲載されています。

たとえば、BUFFALOのページはこちらです。↓

▶ゲストポートの設定方法/来訪者向けの無線設定を行う方法 | バッファロー

あとがき

とくに、法人やフリーランスなどで『自宅兼職場』としているなら、ゲストポート機能がないルーターは危険すぎるかもしれません。

そのため、まずは現在使用しているルーターにゲストポート機能があるか調べてみてください。

ゲストポート機能がなければ、来客者には安易にパスワードを教えないようにしましょう。

とはいえ、そんなところで不親切だと思われるのも嫌だと思います。

結局のところ、ゲストポート機能があるルーターに変えて、ゲストポートを設定するのがベストですね。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。