こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、ふだん「イヤホン」を使っていますか?
テレワークがさかんになったため、「イヤホンを着けて仕事をする」という人も多いのではないでしょうか。
そんななか、「イヤホンは便座より汚い」という、とんでも情報をキャッチしたので、共有します。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
そのイヤホン、よごれていませんか?【便座より汚いかも!】
イヤホンが、耳のトラブルにつながることもある
イヤホンから検出される細菌は、左右の合計で、およそ2万4千も存在するといいます。
なんと、洋式便座の100平方センチメートルあたりより、およそ20倍多い細菌が存在するということです…
イヤホンをすると、耳の換気状態が悪くなるため、カビなどが増殖しやすくなるため、とくに長時間の使用には注意しましょう。
※炎症している皮膚に、カビや細菌が侵入し、外耳炎や外耳道真菌症になる恐れがあります
耳に入れなくていいイヤホンがある!
物理的に「耳にイヤホンを入れる」ということがなければ、耳のトラブルにはなり得ません。
「そんなイヤホンないでしょ?」という声が聞こえてきそうですが、実はあります!
それは、「骨伝導イヤホン」です。
筆者が、「2021年で最も買ってよかったもの」は、2位以下に圧倒的な差をつけて骨伝導イヤホン「OPENMOVE」なんです。(まだ7月ですが、1位確定ですw)
耳の付近に、あてるだけで音声が聴こえるため、まさに「耳の中に入れる必要のないイヤホン」ということになりますね。
日ごろのお手入れは欠かさずにしよう!
耳のトラブルだけではありません。
たとえば、雑菌がついたイヤホンを手指のまま、触れたしまった食品から、食中毒が発生することも…
イヤホンが原因で食中毒になんて、なりたくはありませんよね?
そのため、日ごろから、イヤホンのお手入れを欠かさずにおこないましょう。
イヤホンを使ったあとは、「アルコール除菌をしておく」「ケースに入れて保管する」を徹底したほうが無難です。
骨伝導イヤホンであっても、耳の中ほどの雑菌はなさそうですが、肌(の雑菌)には触れるため、念のため除菌しておいたほうがいいかもしれません。
あとがき
「在宅勤務中に、家族それぞれが好きなVoicyや音楽などを聴きながら、会話もできるようになったらいいな~」と考えて購入した、骨伝導イヤホン。
実際に使っていると、めちゃくちゃ便利なうえ、まさか「耳のトラブルを防ぐ」というメリットまであるとは…
「これほどまでに、人にオススメしたくなる家電は、なかなかない!」というのが本音です。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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