こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「最近、耳が聴こえにくくなってきたな〜」と感じることはありませんか?
「自分は大丈夫だけど、まわりに耳が遠くなった人がいる」という人も多いはず。
そこで今回は、”Bluetoothのイヤホン感覚” で使える補聴器「オリーブスマートイヤー」について書いていきます。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 見た目は、完全にBluetoothイヤホン
- スマホで音が最適化できる
- 注意すべきことは、紛失のしやすさと衛生面
聴覚サポートイヤホン「オリーブスマートイヤー」とは
見た目は、完全にBluetoothイヤホン
オリーブスマートイヤーの見た目は、完全にBluetoothイヤホンです。
他人の目が気になることは、まずないでしょう。
なお、オリーブスマートイヤーは、昨年11月の販売開始から、すでに1万個以上が販売されています。
世界最大の家電見本市であるCESや、ベスト・ウェアラブルアワードを受賞するなど、世界から注目されている商品なんです。
スマホで音が最適化できる
筆者自身は補聴器を使ったことがないため、うとい部分ではありますが、従来の補聴器は “専門家による調整” が必要だったようです。
しかし、オリーブスマートイヤーなら、スマホで音の個別調整ができます。
スマホひとつで音を自分の耳に最適化できるのは、とても便利なことではないでしょうか。
注意すべきことは、Bluetoothイヤホンと同じ
紛失(置き忘れ)しやすい
補聴器が小型化されたことは、メリットだけではありません。
ポケットに入れておくこともできるため、そのまま洗濯機にかけてしまい、水没が原因で故障することも考えられます。
また、小さいため “落としても気がつきにくい” です。
通常のBluetoothイヤホンと同じく、オリーブスマートイヤーも紛失しやすいはずなので、注意しましょう。
こまめな消毒が必要
コロナ禍でイヤホンを使うことが多くなり、耳の炎症を患う人が多くなっています。
耳の炎症の原因は、”不衛生な状態でイヤホンをつけている” ことです。
とくに、耳の中に入れる部分は、こまめに消毒するようにしましょう。
※製品の素材によっては劣化するので、消毒方法は説明書に従いましょう
あとがき
目が悪くなると、メガネを買うなど比較的にはやく対応する人が多いですが、耳は悪くなってきても気がつかない人が多いといいます。
とくに高齢になると耳が遠くなる可能性が高いため、高齢者のまわりにいる人が「あれ?最近耳がとおくなってきたのかな?」と感じたら、オリーブスマートイヤーなどの補聴器をプレゼントするのがベストではないでしょうか。
なぜなら、たとえば「音が聴こえにくいと、背後から近づいているクルマに気づくことができない」など、リスクが増えるからです。
筆者は、「親孝行するチャンスが増えてよかったな〜」とも感じています。
親の耳が遠くなってきたなら、すぐにでもプレゼントしたい逸品ですね。
(ただ、紛失を防いだり、衛生面を保ちやすくするためには、OPEN MOVEのような形状が最適なので、”骨伝導タイプ” もリリースしてほしい!)
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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