こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、飲食店でロボットに配膳された経験はありますか?
私は残念ながら、一度もロボットに配膳されたことはありません。
そんななか、すかいらーくHDは2022年4月までに約1,000店で料理の配膳や食器の回収をおこなうロボットを導入します。
同年末には2,000店の導入を目指しているということなので、今後はロボットによる配膳は目あたらしい光景ではなくなりそうです。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
すかいらーくHD、2,000店に「ネコ型ロボット」を導入予定
“ディスプレイに表示される表情” や “声” でコミュニケーション
すかいらーくHDが導入するネコ型ロボットは、料理の配膳・食器の回収はもちろんのこと、”ディスプレイに表示される表情” や “声” により、顧客とコミュニケーションできます。
いかにも、ちびっ子に人気が出そうな “かわいらしさ” をそなえているロボットなので、ネコ型ロボットが導入された店舗では “子どもがはしゃぐ微笑ましい光景” がひろがりそうです。
あとがき
従業員の数はロボット導入後も維持されるということなので、客だけはなく従業員にもこころよく受け入れられそうなネコ型ロボット。
実際にロボットによる配膳を経験したことのない筆者としては、顧客満足度がどれほど向上するのかは想像できません。
しかし、感染症対策として非接触のサービスを求めるお客さんや、ちびっ子たちからは一定の支持が得られるのではないでしょうか。
また、ロボットが故障しないかぎりは “ピーク時の従業員の負担が軽減される” のは間違いないため、雇用の安定にもつながるはずです。
だれも、忙しすぎるお店では働きたくないですから笑。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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