こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、無印良品の “福缶” をご存じですか?
2022年度の福缶は抽選での販売となり、必ずゲットできるわけではありません…
ですが、このたび我々夫婦が2個ずつ計4個の応募をしたところ、妻だけが当選しました!笑。
そこで今回は、妻から当選した福缶を拝借して、なにが当たったのかご紹介していきます。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 当選した2個の福缶にどんな縁起物が入っていたか
- 福缶は自宅に郵送してもらうことはできない
- 福缶の購入金額と同額、無印良品で使える “お買い物カード(MUJI GIFT CARD)” がもらえる
無印良品の「福缶」があたりました!
妻が2つ当てたけど、ひとつずつ分けました笑
私は、「今年の幸先がよくていいな~」と横目でうらやましそうにしておりました。
すると同情した妻のご厚意により、一人一つ開封することに笑。
そこで、私たちが開封した福缶にどんな縁起物が入っていたかをご紹介します。
※福缶には、手づくりの縁起物一点とMUJI GIFT CARDが入っています
妻が開封した福缶に入っていたのは “筑前津屋崎人形 虎土鈴”
▼妻が開封した福缶に入っていたのは “筑前津屋崎人形 虎土鈴”
“筑前津屋崎人形 虎土鈴” は、福岡県 福岡市で伝統的な二枚型の手押し製法でつくられています。
虎土鈴をつくるには手間がかかりますが、ドッシリとした存在感があります。
※ “筑前津屋崎人形巧房” さんがつくられた作品です
私が開封した福缶に入っていたのは “五筒山和紙 紙塑民芸品寅”
▼私が開封した福缶に入っていたのは “五筒山和紙 紙塑民芸品寅”
“五筒山和紙 紙塑民芸品寅” は、富山県 南砺市で伝統的な手漉き和紙を生産する際に出る原料の端材を再利用し、手づくりの紙粘土に加工したもの。
現在では一人の職人によって絵付けが実施されています。
※ “農事組合法人五筒山和紙” さんがつくられた作品です
自宅に郵送してもらうことはできません(店舗で受けとります)
2021年末に応募した福缶は、自宅に郵送してもらうことはできませんでした。
当選すると2022年1月10日までに “自分で指定した店舗にとりにいく” 必要があり、受けとりに行かなければキャンセル扱いになるという形式です。
次回以降も同じ形式になるのではないかと予想されるので、年始に店舗に行けない年は、福缶の購入をあきらめたほうが賢明かもしれません。
せっかく当選したのに、取りにいけなければショックですから…
あとがき
妻が率先して福缶に応募しましたが、正直なところ応募したとき私自身は「4つも当たっても仕方ないよね…」と思っていたんです…
しかし、フタをあけてみると妻だけ当選して意外なほどショックを受けました笑。
引き寄せの法則とはよく言ったものですが、「妻は目をキラキラさせながら全力で当選を願っていたから福缶が当たったんだな~」と感じています。
というわけで、わたしも来年は本気で当てにいきます!
ちなみに、福缶を受けとると “福缶を買った金額分の無印良品でつかえるお買い物カード(MUJI GIFT CARD)※” がもらえるんです。
※今回は2022円ぶんでした
そのため、ふだん無印良品で買いものをする人なら基本的に “福缶を買って損をすることはない” はず。
ともあれ、ついてきた “お買い物カード(MUJI GIFT CARD)” をつかって買いものをすれば実質無料になり、どの縁起物が当たるか楽しめる福缶は、ムジラーなら応募しない手はないかと…
また、「当たったらラッキーな年になる!」というノリで “運だめし” に福缶を利用するのもオススメです。
※2022年度の福缶はこちら↓(応募期間・受け取り期間は終了しています)
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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