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「自分自身をヴィンテージにする」草彅剛さんの発言に思うこと

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、元SMAPのメンバーで、いまも俳優・歌手・YouTuberなど幅広く活躍されている草彅剛さんをご存じでしょうか?

日本においては「知らない人はいない」と言っても過言ではないほど有名な方ですよね。

そんな草彅さんがVOGUEの取材で発言していた「自分自身をヴィンテージにする」という考え方に、とても共感しました。

「自分自身をヴィンテージにする」草彅剛さんの発言に思うこと

筆者の目標である「将来カッコいいお爺さんになりたい」という考え方がブラッシュアップされました

高校生のころ、英語がペラペラで、私から見てかなりファッションセンスのいいお爺さんがいて、たびたび通学に利用していた電車内で見かけました。

英語ペラペラになるつもりは微塵にもありません(志が低いw)が、「よい歳のとりかたをしたいものだな~」と、漠然ながら学生時代から考えていたわけです。

いまだに、ふとそんなことを考えたりします。

そんな私の考え方をブラッシュアップしてくれたのが、草彅剛さんの発言だったんです。

よく使いこまれてメンテナンスされているもの

草彅さんは、ただ古くて希少価値が高いものには、さほど興味はないといいます。

ヴィンテージも、使われた回数が多ければシワや色褪せ・傷があるのは当然だけど、よくメンテナンスされているものは新品にはない独特の味や風合いを出すようになって、それがすごくかっこいい…と。

この考え方、人間に当てはめてみてもめちゃくちゃ共感します。

自分を上手にメンテナンスしつつ、うまく経験してきたことを生かせる人になりたいものです。

若いエネルギーと自分自身を比較されています

若いエネルギーにあふれる人に会うたびに「僕がもう失ったものを持っている」と感じるそうです。

しかし、”だからこそ年を重ねたことで生まれる輝きを大切にするようになった” とのこと。

年をとり失うものがあることをしっかりと受け止めつつ、めちゃくちゃポジティブにとらえている姿勢が素敵です。

VOGUEでのインタビュー記事で、今の人生のテーマは “自分自身をヴィンテージにすること” という内容をみて、シビれました。↓

▶草彅 剛──「シワの一本にも味がある、ヴィンテージのような人間でありたい」【THE ONES TO WATCH vol.1】 | Vogue Japan

あとがき

わたしは、たとえ “かっこいい爺さん” になれなかったとしても、口を開けばいつも悪口をいうような人にだけはなりたくありません。

残念ながら、中年まで生きていると “反面教師” を山ほど見てきたので…

しかし、そんな小さな目標だけを達成するのではなく、せっかくなら “かっこいい爺さん” になりたいものです。

そのため、草彅さんのように年を重ねることをポジティブにとらえて、うまく自分をメンテナンスして生きていきたいと考えています。

なお、メンテナンスといえば草彅さんは1日の睡眠時間を最低でも8時間は確保するようにしているそうです。

当ブログでも、睡眠の重要性はしつこく書いてきたので、この点も共感しかしません。

“自分をメンテナンスする” といえば、まずは四の五のいわずに良質な睡眠をとることなのは間違いないでしょう…

とかく、草彅さんのような “よい年の重ねかた” にあこがれる筆者なのでした…

※草彅さんはYouTuberとしても精力的に活動されています↓

▶ユーチューバー 草彅チャンネル – YouTube

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。