こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
当ブログでは、睡眠が大切なことをしつこいほど主張してきましたが、恥ずかしながらこのところ私自身が不眠症気味になっています…
そこで、幼い頃によく聞いた「寝る前に牛乳を飲むとよく眠れるよ〜」という言葉を思い出したので、ためしてみました。
結果、すんなりと入眠できるようになりましたが、睡眠時間の改善はまだみられていません。
(ちなみに、私は学生時代まで毎日のように牛乳を飲んでいましたが、社会人になってからというもの、ほとんど牛乳を飲んでいませんでした)
※この記事は、およそ1分で読めます
牛乳を飲むと、ぐっすり眠れる!?【ためしてみました】
すんなりと入眠できるようになりました
「それは牛乳だけの効果なの?」と問われると、運動など他にも複数の要因があるため、「牛乳だけの効果です」と、はっきり断言することはできません。
しかし、私のなかでは寝る前に飲む牛乳の効果を実感しているところです。
なお、牛乳乳製品を摂取すると睡眠覚醒リズムが安定することのほか、日中の精神的・身体的健康館が高いことも明らかとなっています。↓
▶牛乳乳製品摂取量と睡眠・疲労・健康感に関する一般人口調査研究
就寝前に牛乳を飲むとき注意すること
牛乳を飲むタイミングは、寝る1〜2時間前
就寝前に牛乳を飲むとはいえ、寝る直前に飲むのはNGです。
なぜなら、消化には時間がかかるため、消化活動が睡眠の妨げになってしまうためです。
また、逆流性食道炎になってしまうことも十分に考えられます。↓
ホットミルクまたは常温にしてから飲む
就寝前に牛乳を飲む際は、レンチンしてホットミルクにしてから飲みましょう。
真夏日など、暑い日であっても、せめて常温にしてから飲むといいかもしれません。
冷たさだけの話ではありませんが、カラダに刺激を与えると入眠しにくくなるからです。
冷蔵庫から取り出したばかりの牛乳は、キンキンに冷えていることもあるので、注意しましょう。
牛乳でお腹を壊しやすい体質だと、逆効果になることも
牛乳を飲むとお腹を壊しやすい場合は、お腹がくだって眠れなくなってしまうことも十分に考えられます。
残念ではありますが、睡眠不足を改善する方法は他にもあるので、ぜひこちらをためしてみてください。↓
(最近、あまり朝散歩できていないな〜…)
なお、ホットミルクにしてから飲むと、少し刺激がやわらぐようなので、「お腹を壊しやすいけど、どうしても試してみたい!」というあなたはホットミルクにしてから飲んでみるのもありかもしれません。
※アレルギーの方は飲まないでください
あとがき
就寝前は、牛乳の飲みすぎにも注意しましょう。
寝ているとき、尿意によって目覚めてしまうことが考えられるほか、逆流性食道炎になってしまう可能性もあるからです。
ともあれ、寝る前に牛乳を飲む習慣をつけ、今後も牛乳には入眠を助けてもらおうと考えています。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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