こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「今日は疲れたから」という理由だけで、「ここらへんで作業をやめよう…」と、はやめに仕事を切り上げた経験はありませんか?
体力勝負の仕事なら、カラダが疲労したまま作業を続けると危険なため、それもいいかもしれません。
しかし、事務作業においては、「疲れたから」という理由だけで仕事を終えてしまうのは待ったほうがよさそうです。
jMatsuzakiさんのVoicyを聴き、「事務作業なら、いったんスッキリと気分転換すれば、作業を続けられるんだな~」と感じたため、実際に試してみることに。↓
▶疲れてきたときにスッキリ気分転換する方法5選 | jMatsuzaki | ベルリン在住・経営者「タスク管理マニアの10分ライフハック!」/ Voicy – 音声プラットフォーム
結果、いったん “何も考えない時間” をはさめば、事務作業を再開することができるようになりました!
※この記事は、およそ3分で読めます
スッキリと気分転換する方法5つ
①10~15分ほどの散歩をする
気分転換のために散歩をするときは、「ながら散歩」はやめましょう。
風の音を聞いたり、大地を踏みしめる感覚など、散歩自体を楽しむことが大切なんです。
私もTwitterで情報収集したり、音楽を聴いたりしながら歩いていましたが、感覚的にあまりよろしくないことに気づいていたためか、最近は散歩だけに集中していました。
つまり、気分転換のための散歩については、すでにやっていたわけです。
ちなみに、jMatsuzakiさんは1日に3~4回ほど散歩するそうですが、ここだけは違っていて、私は20分以上2時間以下の朝散歩だけしています。
樺沢紫苑先生のYouTube動画で朝散歩がよいことを知り、ずっと朝に散歩しているんですが、ほかの時間帯もやったほうがいいかどうかは、個人差がありそうです。
②5~10分ほどの瞑想をする
瞑想については、すでに効果を実感している人が多そうです。
なにせ、いろんな書籍で見かける気分転換法なので…
jMatsuzakiさんは、「1日に1回決まった時間に瞑想するようにすると、いざ瞑想しようとしたときにすんなりと瞑想できるようになってオススメ」ということを言っていました。
私は瞑想に慣れていなすぎるため、瞑想しやすいように、小説を10ページほど読み、いったん自分がしていた作業を忘れてから瞑想するようにしています。
(これ、瞑想の初心者さんにオススメしたいです)
③意識を込めて単純作業をする
jMatsuzakiさんいわく、「これをやって、なにか意味があるのか?」などと考えずに、意識を込めて単純作業に取り組むといいとのこと。
単純作業においても、散歩や瞑想のように、”そのときにおこなっていること” 自体に集中すると、スッキリとした気分転換につながりそうです。
※散歩とおなじく、私はもともと単純作業に意識を込める習慣がありました
④10~20分ほどの筋トレをする
「13時~16時の時間が集中力がイチバン切れやすい」と述べるjMatsuzakiさんは、その時間帯に差しかかると筋トレをしてしまうそうです。
筋トレは、プリズナートレーニングという書籍を参考におこなっているとこのことですが、私は竹脇まりなさんのコチラの動画と、ラジオ体操、バイシクルクランチ(30回×2セット)をおこなっています。
やはり20分ほど運動すると、気分がリフレッシュしますよね。
プリズナートレーニングは、まだ読んでいないので、近いうちに読みたいです。
⑤冷水シャワーを浴びる
jMatsuzakiさんは、「筋トレとセットで、冷水シャワーを浴びると、まるで一日がはじまったばかりのような気分になる」という旨を述べていました。
5つすべて実践した結果、冷水シャワーだけ、私はあまり効果が感じられませんでした…
しかし、感じ方にはかなり個人差がありそうなので、冷水シャワーも試してみる価値はあると思います。
※そもそも、プリズナートレーニングだと、汗ダラダラでシャワーを浴びるしかない状況になるのかもしれません
あとがき
いま、呼吸をしていること “だけ” に集中して、ほかのことは一切考えない…みたいなのって、”マインドフルネス” ですよね?
正直なところ、jMatsuzakiさんが紹介していた5つの方法で、ほとんど試したことがないのは “瞑想” だけでした。
瞑想って、まさにマインドフルネスなんじゃないかと思います。
マインドフルネスについては、あまり詳しくないのですが、瞑想を試して、「ああ、これがマインドフルネスの効果なのかもしれないな~」と。
瞑想でうまく気分転換できるようになってからというもの、午前中に思うように作業が捗らなくても、「むしろ夕方からの作業のほうが捗ったかも!?」という、脳のゴールデンタイム度外視の日も増えてきています…
これまで、作業効率においては「脳のゴールデンタイムに勝る時間帯はない!」と頑固に思い込んでいたため、驚きの効果です。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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