こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、『インクタンク式』のプリンターを使ったことがありますか?
私はこれまで『カートリッジ式』のプリンターしか知らなかったのですが、『インクタンク式』を知り、「つぎはインクタンク式のプリンターにしよう!」と考えるようになりました。
今回は、『インクタンク式プリンターのメリット・デメリット』について書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
インクタンク式のプリンターなら、ガンガン印刷できそう!
インクタンク式プリンターのメリット
一度のインク交換でA4カラーが約6,000枚も印刷できる
メーカーによっても異なりますが、インクタンク式のプリンターなら、A4カラーが6,000枚前後も印刷できます。
カートリッジ式のプリンターで考えると、カートリッジおよそ50本ぶんに相当するというので驚きです。
つまり、インクタンク式プリンターを導入する最大のメリットは、『ランニングコストが低い』ことになります。
インクタンク式プリンターのデメリット
プリンター本体の価格は、カートリッジ式よりも高め
プリンターの本体価格は、カートリッジ式よりもインクタンク式のほうが1万円ほど高いことが多いようです。
つまり、印刷する機会が少ない(あるいはランニングコストを考慮しなくてよい)なら、カートリッジ式を選んだほうがお得かもしれません。
インクタンク式プリンターを導入する最大のデメリットは、『カートリッジ式よりも本体価格が高め』なことです。
あとがき
インクタンク式プリンターだと、タンクにインクを入れる作業があるため、それが面倒だったり、手や衣類などがインクで汚れてしまうこともあります。
細かなことをいえば、そんなデメリットもありますが、たとえば仕事や趣味でガンガン印刷するなら、ランニングコストを意識せずにはいられないでしょう。
そうなってくると、それらのデメリットは ”ささいなこと” かもしれません。
ともあれ、インクタンク式プリンターのメリット・デメリットを考慮したうえで、導入するプリンターの種類を決めましょう。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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