こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
賃貸マンションの室内で観葉植物を育てはじめて1年以上は経ったと思います。
これまでは新聞紙を広げ、その上で土を入れ替えたり、植え替えたりしてきました。
…が、植物が育つにつれ鉢のサイズも大きくなり、「本格的に土いじりしたいな~」と考えだしたんです。
そこでセリアで販売されている “持ち運びできる園芸シート” なるものを購入してみたので、使用感をレビューしていきます。
結論、四隅のボタンと留めるとトレーのかたちになり、土がはみ出しにくくて便利です。
※この記事は、およそ1分で読めます
セリアの園芸シートは土がはみ出しにくいよ!
トレーにすると土の入れ替え・植え替えが捗る
持ち運びできる園芸シートは、シートの四隅にボタンがついていて、ボタンをすべて留めるとトレーのかたちになります。
そんなにサイズは大きくありません(シート:80×60cm・トレー変形後:61×42.5×9cm)が、一般的なサイズの鉢なら、土の入れ替え・植え替え程度であれば十分に捗るようになるはずです。
具体的には、以下のような流れで作業すれば『持ち運びできる園芸シート』ひとつだけでも作業できました。
- トレーの上にひとつ鉢(育てている植物)を置き、土をだす ※植物は根ごとシート上に置いておく
- もとの鉢をトレーから出し、植物を移動する鉢をトレーの上に置く ※土の入れ替えのみの場合は③へ
- トレー上にある鉢に新しい土と植物を入れる
土の入れ替えや植え替えが必要な植物が複数あるときは、③までの作業を終えた鉢をトレーから出したうえで①~③を繰り返せばOKだと思います。
あとがき
セリアで販売されている『持ち運びできる園芸シート』ひとつだけでは、どうしても作業域がせまい…
というときは、おなじシートを2つ用意して左右どちらかの側のボタンを留めずに拡張するのもありかもしれません。
ただ、その際はボタンが留まっていない状況になる中央だけは土がはみ出やすくなるので注意が必要ですね。
ともあれ、持ち運びできる園芸シートについては「110円でこれなら、めちゃくちゃいいな~」と感じてます。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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