こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。
あなたは、Amazonブラックフライデーのセールで『Fire TV Stick 4K』を買いました。
すでに4Kのテレビは設置済みでしたが、実際にFire TV Stick 4Kを取り付けて使っているうちに、ひとつ落とし穴（？）があることに気がついたんです…
そこで今回は、Fire TV Stick 4Kを買う前に考慮すべきことを書いていきます。
結論、ストレスなく4K対応コンテンツを視聴したいなら、”インターネット回線の速度” を確認しておいたほうがいいかもしれません。
※この記事は、およそ1分で読めます
Fire TV Stick 4Kを買う前に考慮すべきこと
Amazonプライムビデオの4Kコンテンツを視聴するなら、15Mbps以上が推奨されてます
わが家のネット回線速度を調べてみると、5Mbpsしかでていませんでした…
Amazonプライムビデオの4Kコンテンツを視聴する際は15Mbps以上が推奨されているので、1/3程度のスピードしかありません。
そのため、もちろん映像の遅延（まれに映像の乱れ）が発生してしまいます。
人によっては遅延に気がつかないかも
妻は「遅延？わからないけど…」と言ってますが、筆者は若干の遅延を感じてます。
ただ、観察力がするどめな妻が遅延に気がつかないことを考えると、意外と多くの人が遅延に鈍感なのかもしれません。
おそらく、日本ではわが家のように5Mbpsくらいの回線速度という契約が多いはずなので、「大多数の人は遅延に気づかずにそのまま視聴しているんじゃないか？」と予想します。
遅延に慣れてしまえば、たいしたストレスではない
数日は気になりましたが、慣れてしまえば遅延が気になることはほとんどなくなりました。
推奨される回線速度の1/3しかでていないので、たまに映像が乱れることもありますが、なんとかストリーミング視聴できちゃうんですよね笑。
気になる人は気になり続けるかもしれませんが、私は「慣れればたいしたストレスにはならないんじゃないか？」と思います。
あとがき
5Mbpsと15Mbpsでは、どこのサービスを利用してもランニングコストに大きな差があるはずです。
個人的に “節約” にはあまり興味がないものの、固定支出（月に決まって支払うお金）だけはこだわってます。
固定支出だと、たとえ月に2,000円の差だとしても年間では24,000円となり、馬鹿にできないので。
そんな私の考え方もあり、ホイホイ15Mbpsの回線速度がでるサービスに契約することはありませんでした。
たとえば私がフィナンシャルプランナーになったとして、回線速度を上げるか迷っている人がいたら “遅延に慣れてしまう” ことをオススメしますね。
（お金に余裕があれば、回線速度を上げたほうがいいかもしれません）
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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