こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、無印良品の “耐熱ガラスピッチャー” をご存知でしょうか?
私は、シンプルなデザインで耐熱性があるため、お気に入りです。
しかし、デメリットもあるため、今回はあらためてMUJIの耐熱ガラスピッチャーについて、メリット・デメリットをまとめてみました。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 無印良品の耐熱ガラスピッチャーのメリットは、「シンプル」「耐熱だから沸かした直後のお湯を入れられる」「パーツが販売されている」こと
- 無印良品の耐熱ガラスピッチャーのデメリットは、「取っ手がないため、素手で持つと熱い」「横置きができない」こと
無印良品「耐熱ガラスピッチャー」のメリット・デメリット
無印良品の耐熱ガラスピッチャーのメリット
無印良品の耐熱ガラスピッチャーのメリットは、以下のとおりです。
シンプルなデザインだから部屋に溶け込む
取っ手すらなく、無駄のないシンプルなデザインなので、どんな部屋にも溶け込みます。
耐熱だから “沸かした直後のお湯” を入れられる
沸騰した直後のお湯を、耐熱性のない容器に入れてしまうと、溶けてしまいます。
その点、耐熱ガラスピッチャーなら、商品名のとおり耐熱なので、沸かした直後のお湯を入れることができます。
パーツが販売されているため、本体が割れなければ使い続けることができる
フタやパッキンなどがパーツ販売されています。
そのため、本体が割れなければ、半永久的に使い続けることができるところも魅力です。
※MUJIがパーツ販売をやめてしまわないことを祈ります笑
無印良品の耐熱ガラスピッチャーのデメリット
無印良品の耐熱ガラスピッチャーのデメリットは、以下のとおりです。
熱湯を入れた直後は熱い!
ガラスなので当然といえば当然ですが、熱湯を入れた直後は非常に熱いです。
そのため、熱湯を注いだ直後に食卓へ運ぶなどする際は、耐熱の手袋などを着用することをオススメします。
横置きができない
“常に注ぎ口があいている” タイプのフタなので、横置きはできません。
あなたが「冷蔵庫のスキマに横置きしたい!」と考えているのであれば、残念ながらMUJIの耐熱ガラスピッチャーは不向きです…
あとがき
今回は、無印良品の耐熱ガラスピッチャーを3ヶ月ほど使ってきた筆者の感想ベースでメリット・デメリットをまとめてみました。
なんといっても、シンプルなデザインなので視界に入ってきても部屋に馴染んで気にならないところが気に入っています。
耐熱性があるため、沸かしたお湯をすぐに入れられて時短になるところもGoodです。
(実は以前に、耐熱性がない100均のピッチャーに熱湯を入れた際、容器がグニャグニャになってしまったという苦い経験をしています)
1Lサイズが590円なのでコスパもいいので、あなたが耐熱のピッチャーを探している最中なら、MUJIの耐熱ガラスピッチャーを候補に入れてもいいかもしれません。
※700mlのサイズもあります。(どちらも手を突っ込んで洗えるのでサイズは好みですね)
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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