こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、ふだん料理をしていますか?
料理って、日本料理なら日本料理の、洋菓子なら洋菓子の基本を覚えるまでは、なかなかとっつきにくいものだと思います。
私も、料理ビギナーなんですが、先日に気づいたことがありました。
それは、「家庭料理はレシピどおりにつくる必要はない」ということなんです。
※この記事は、およそ1分で読めます
家庭料理はレシピどおりにつくらなくていい
とはいえ、大筋はレシピどおりにつくろう
レシピどおりにつくる必要はありませんが、大筋はレシピに従ってつくったほうがいいとも考えています。
矛盾しているように感じられるかもしれませんが、レシピをガラッと変えてしまうと、(とくに私のような料理ビギナーは)おいしいものに仕上がらない確率のほうが圧倒的に高いからです。
あくまでも、私が考える「家庭料理はレシピどおりにつくる必要はない」というのは、こんなときです。↓
- 家庭料理なのに、ここまでするの!?
- これはさすがにめんどうくさい…
- さすがに時間がかかりすぎる…
このように感じる手順がでてきたら、なにか別のもので代用したり、場合によっては割愛してしまってもいいのではないでしょうか。
なぜなら、めんどくさく感じて料理をしないよりは、ざっくりでも料理を楽しんだほうがいいと思うからです。
あとがき
家庭料理をはじめたばかりの時期は、完璧を目指さず、まずは料理をつくる習慣を身につけることが大切だと思います。
たとえば、『二番だし』や『たまり醤油』など、初心者にとってちょっとでも聞き覚えのない言葉がでてきたら、このように対処してもいいかと。↓
「二番だし…とりあえず市販の出汁でいいや」
「たまり醤油…うちには無いから、ふつうの醤油でいいや」
こんな感じでOKです。
というのも、私自身こんな感じでレシピを参考に料理をすすめて、大失敗したことはほとんどないからです。
ともあれ、まずはできるだけ手順の少ない簡単な料理をして、料理の楽しさを感じてみるのもいいかもしれません。
「簡単だけど美味しくできた!」という経験をすると、料理が楽しくなりますよ~
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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