こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。
あなたは、どんな状況でもアクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えない自信はありますか？
このところ、高齢ドライバーによる踏み間違え事故が増えていますが、「免許返納してしまうと、不便すぎる…」と、かなりの高齢であっても、免許を返納できずに困っている方も多そうです。
そんななか、『MONOQLO』という雑誌を読んでいると、『STOPペダル』なるものを見つけました。
「これなら、高齢者も安心して運転できるかもしれないな～」と感じたので、ネットで調べた情報を共有します。
※この記事は、およそ１分で読めます
踏み間違えによる事故をふせぐ！？STOPペダルとは
アクセルとブレーキの踏み間違えを防止する装置
STOPペダルは、ナンキ工業株式会社が特許を取得している『アクセルペダルの構造的問題を解決したペダル装置』です。
簡単に車に取り付けることができ、いつもどおりに運転しているだけで、いざというとき（ブレーキを踏んだはずがアクセルを踏んでしまったとき）に事故を防いでくれます。
「アクセルを踏むのに、なんでブレーキがかかるの？」と、疑問に感じる方は、こちらのページの詳細動画をご覧ください。↓
あとがき
一定の力で踏み込んだ場合のみ作動する※うえ、踏み間違えたときは瞬時に警告（すぐにアクセルから足をはなせば止まらない）し、運転者が車を止める気持ちであれば、誤ってアクセルペダルを踏んでも車が停止する『STOPペダル』。
※ブレーキが作動するまでのアクセルペダルの可動域はつまみで簡単に調節できる
初めてそんな説明を受けたら、構造をうまく理解できないのは、私だけではないはず…
ただ、国土交通省の自動車検査登録制度（車検）にも適合しており、既存車両のほとんどに取り付けることができるという事実があります。
そのため、『STOPペダル』は、かなり安全性が高い安全運転補助装置なのではないかと。
いま乗っている車の安全性能を高めるなら、『STOPペダル』の装着を検討してみるのもいいかもしれません。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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