こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
ブロガーをやっていると、商品のレビューをすることが多いためか、モノに対してこだわりを持つようになるようです。
先日は電源タップひとつ買うだけでも、自分のこだわりを強く感じて驚きました笑。
そこで今回は、電源タップを選ぶ際に私が重視していることを3つ書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
電源タップを選ぶ際に重視していること3つ
わたしが電源タップを選ぶ際に重視していること3つ
延長ケーブルを選ぶ際は、以下の3つに注目しておくといいと思います。
①雷ガード機能があるか
雷サージから電子機器を守る『雷ガード機能』が搭載されているか否かは、とても大切なポイントだと思います。
なぜなら、落雷によるパソコンや、その他の家電への被害を防げる可能性が高まるからです。
※雷サージについて詳しくはLogitecデータ復旧技術センターさんの記事がわかりやすいです↓
▶「雷サージ」とは? パソコンを守るための対策方法をご紹介 | データ復旧の基礎知識コラム | Logitec データ復旧技術センター
②コンセントに挿しやすいプラグか
コンセントに挿しやすいプラグの形状になっているかも重要なポイントです。
なぜなら、「せっかく買ったのに、挿せるコンセントがない!」となっては目も当てられないので。
電源タップを買うということは、多くの場合は既に挿せるコンセントが少ないと思います。
そのため、ほかのプラグが邪魔で電源タップのプラグが挿せない可能性も高いはず。
「細いスキマにも入るか?」「角度が変えられるか?」は重視せざるを得ないポイントです。
③ホコリ防止シャッターがついているか
これはできればですが、プラグを挿していない場合にホコリの侵入を防止する『ほこり防止シャッター』があるもののほうが理想的です。
ホコリが入ったままプラグを挿すと、あたりまえですが発火の可能性があるので。
ただ、ホコリ防止シャッターの上にもホコリはたまるはずなので、けっきょく使用前には目視確認や掃除はしたほうがいいですね。
あとがき
雷サージから電子機器を守るとはいえ、雷ガード機能があっても建物やアンテナ、避雷針・電線などが直接電撃を受けてしまうと対策をしていても電子機器を守ることは難しいです。
なので、基本的には雷が近くで鳴っているときはコンセントからプラグを抜いてしまうのが最も安心ですが、落雷箇所の周囲に高い電圧が発生するなどのケースではちゃんと効果がある雷ガード機能。
心配性なので、個人的には絶対にあったほうがいい機能です。
そんなこんなで、今回は寝室用にこちらの電源タップを選びました。↓
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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