どれくらいの数値からが高血圧なのか?

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

先日、ひさしぶりに眩暈したので血圧を測ってみると、高血圧に分類される数値になっていました。

いつも眩暈するたびにネット検索しているので、「どれくらいの数値からが高血圧になるのか?」を備忘録として書いておきます。

※この記事は、およそ1分で読めます

どれくらいの数値からが高血圧なのか?

家庭血圧と診察室血圧では高血圧の数値がちがう

わたしの妻や父も該当するのですが、いつも家庭で計測しているのと診察室で計測する血圧の数値はちがう人が多いようです。

というのも、本人たちいわく「病院に行くと緊張して血圧が上がってしまう…」とのこと。

※医師からも「病院で計測すると緊張して、自宅で測るよりも血圧が上がる人が多い」と聞きました

まわりの傾向としては、病院ぎらいな人は普段より血圧が高めになる人が多いように思います。

なお、どれくらいの数値からが高血圧かというと、『健診会 東京メディカルクリニック』さんのホームページには以下のように記載されていました。↓

高血圧の基準は家庭血圧で 135/85mmHg 以上、診察室血圧では 140/90mmHg 以上と定義されています。 一方で正常血圧の定義は家庭血圧で 115/75mmHg 以下、診察室血圧では 120/80mmHg 以下とされています。

血圧-正常値から高血圧の値|基準値・疑われる病気|人間ドック|健診会 東京メディカルクリニック より引用

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あとがき

「収縮期血圧が120未満、拡張期血圧は80未満までコントロールするほうがいい」といわれているようですが、このあいだ計測したとき私の血圧は以下のとおり。

  • 収縮期血圧:151
  • 拡張期血圧:97

診察室血圧の定義においても、完全に高血圧です。

このところ筋トレはしているものの、カロリーコントロールを怠りすぎてました。

眩暈することも増えつつあるので、筋トレに加えて食事のコントロールもしなきゃですね…

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。