こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
国産のうなぎには、おそらく高級なイメージがある人がほとんどだと思います。
わたしも先日までは、「海外産のうなぎならともかく、国産のうなぎは安く食べることはできないだろうな~」と考えていました。
しかし、高級すし店『銀座おのでら』などを展開するONODERAフードサービスが、その常識を覆しそうなんです…
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銀座おのでらが980円で「国産うな丼」を提供できる理由
銀座おのでらが「国産うな丼」を980円で提供できる理由
薪焼うなぎ 銀座おのでら本店が『国産うな丼』を980円で提供できる理由は、ずばり “人件費の削減” 。
国産のうなぎを使用すると、もちろん材料費はかなり高くなりますが、その分人手がなくても回るお店づくりをされています。
具体的には、ご飯を自動で盛り付ける機械を導入し、お会計もお客さんがセルフでするお店なんです。
※980円で提供されているのは、ランチ限定メニューの『国産うな玉丼』とディナー限定メニューの『国産ミニうな丼』です
▼左が『国産うな玉丼』右が『国産ミニうな丼』
あとがき
どんなカラクリがあるにしろ、お客さんにとっては “国産うな丼が安く食べれる” のは嬉しいことですよね。
しかも、高級すし店を展開している企業が出しているお店ということもあり、すごく割安感が増しませんか?
数か月前は「国産ではないけど、うな丼が安く食べれるお店が増えているんだな~」という印象を受けていた私ですが、こんなにはやく “国産うな丼” まで安く食べれる日が来るとは…
飲食店も、これからは “自動化による人件費の削減” が、ひとつ重要なポイントになりそうですね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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