こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
昨年末、『組合まつり』というイベントに足を運びました。
いろいろな企業が出し物をしているようなイベントなんですが、その中で私が最も興味をひかれたのが『株式会社研美社』さんのブースで紹介されていた『IDカードセルフ』です!
ブースで説明を受けたところ、私の感覚としては『中小企業』で『従業員が1~50名ほど』であれば、おそらく他のIDカード作成サービスより安くIDカードが作れるのではないか?という印象を受けました。
また、このサービスを使うと『安さ』以外にも嬉しいメリットがあるので、さっそくご紹介していきたいと思います!
※ちなみに、わたしは今後このサービスを利用する予定ですが、まだ使ってはいません。
低価格でIDカードを作成できる![WEB|ネット上][1枚500円]
『IDカードセルフ』で社員証を作成すると、どんなメリットがあるのか?
以下、『組合まつり』の会場でもらったチラシの内容より。
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WEB上で画面にそって進めるだけでカンタンにプロ仕様のIDカードをつくることができる
利用の流れは次の1~4となります。
1.デザインテンプレートを選ぶ(目的別だから探しやすい)
2.固定項目を設定する(ロゴ・印影等の固定画像ファイルの挿入)
3.可変の内容を設定する(テンプレートの色替え機能など)
4.プレビューを確認し、発注する(仕上がりのイメージを画面上で確認できる) - 利用者側で作業することで、低価格・短納期が実現する
具体的には、『1枚500円から作成可能』『初期費用0円』『最短2営業日発送』ということです。
※発注都度に基本料金が300円かかるようです。なるべくまとめて発注するのがお得ですね。
どんなデザインが選べるか?
▼こんな感じのデザインから選べるようです。(一部抜粋)
あとがき
この記事を書くにあたってザックリ他社のサービス内容を見ましたが、かなりの大量発注(100枚超え)の場合以外は、『IDカードセルフ』を利用することでコストを抑えることができそうです。
ただ、気をつけたいのが『3枚以下』で発注する場合です。
発注都度300円かかるので、仮に3枚で発注すると、1枚600円の計算になり、低価格のメリットがあまり意味をなさなくなってしまいます。
まとめると、私がおすすめしたいのは、作成するカードの数が100枚未満の場合です。
このケースであれば、『IDカードセルフ』のメリットを最大限に活用できると思います。
IDカードをつくる際は、発注先の候補にあげてみてはいかがでしょうか。
以上、「低価格でIDカードを作成できる![WEB|ネット上][1枚500円]」でした!
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