どうも!やつお(@yatsu_o)です!
わたしはそんなに旅行しないのですが、どうしても気になる旅行グッズがあります。
インターネットに接続されていなくても使用できる、オフライン翻訳機「ili(イリー」です。
ちなみに「ネット接続なしの音声翻訳機」としては「世界初」とのことです。
オフライン翻訳機「ili(イリー)」
▼こちらが「ili(イリー)」。スタイリッシュなデザインです。
iliの使い方
まず、使い方について調べてみました。
まぁまぁ、余計なボタンがない「シンプルな設計」になっているので
パッと見、カンが良い人使い方はだいたいわかりますねw
シンプルに3つのボタンのみ使う(3つのボタン以外なし)
- メインボタン (リピートボタン)
- スリープボタン(電源ボタン)
- サイドボタン (認識再生ボタン・言語切り替えボタン)
①「メインボタン」は正面から見える円形のボタン。
iliを口から約10cm離したところで、①を押しながら日本語をしゃべります。
そして、1拍おいて指を離します。
すると、日本語から指定した言語に翻訳されます。
iliのすごさは、翻訳サイトとかよりもはるかに翻訳がはやいところ。
また、周囲の騒音がうるさいところなどで会話していると、相手から「すみません、もう一度お願いします」と言われてしまうことも多々あると思います。
そういった場合のために、①を短く1回押すと、1つ前の翻訳をもう一度言ってくれるリピート機能がついています。
いやぁ、よく考えられていますよね!
②「スリープボタン」は、電源のオフ・オンができるボタン。
③「サイトボタン」は、言語の切り替えができるボタン。
ボタンを長押しすると、「〇〇語に切り替え中です」とアナウンスが流れます。
※対応言語は、「英語」「中国語(北京語)」「韓国語」の3つ。
また、③には認識再生機能もついています。
短く1回押すことで、今自分が話した言葉をiliが正確に認識したか音声で確認できます。
バッテリーの持ちは?
バッテリーは3時間でフル充電されて、利用頻度にもよりますが、だいたいその日1日は使用できるということです。
夜寝るときに充電しておけば、間違いありませんね。
あとがき
小型軽量なので、間違いなく荷物としてもかさばらないのもメリットですね。
今回あまりに気になりすぎて記事にしましたが、やはり自分でも欲しくなりましたw
わたしも、海外旅行に行くときがきたら利用してみようと思います。
以上、「【高速】ili(イリー)が旅行に大活躍しそう【翻訳機】」でした!
関連記事