ども!やつお(@yatsu_o)です!
昨日(2020年1月22日)、ふと見たツイッターの『おすすめトレンド』に急浮上していて驚いたのが『インターネット税』という文字。
ん!?
「インターネットをしている人が更に税金払わなきゃいけないの!?」
パッと見は、そう思いますよね??
そこでネット上でしらべてみました。
結果としては、総務省サイドは『デマ』としているようです。
『インターネット税』はデマ!?なぜ誤情報が流れたのか。
なぜこんなデマがトレンド入りするほど流れたのか?
コトの発端は、1月20日の新聞報道のようです。
今後、ネットは5G回線に移行しますが、『5G回線の維持』を目的として、ネット利用者から月額通信料に上乗せして『インターネット税を徴収することを検討している』というもの。
※5Gのほうが4Gよりも電波の飛ぶ距離が短いため、基地局が必要で、それに伴う回線をひくなどのインフラ整備にお金はかかるらしいです
ネット上では、1,000円という具体的な金額まで出回っていたようです。しかし…
総務省としては、出どころすら疑問とのこと。
どうやら『ユニバーサルサービス制度』というのがあるようで、その見直し内容のなにかを十分に理解できなかった方が情報をゆがめて伝えてしまったのではないかという意見があります。
しかし、総務省サイドは、ただただ困惑しているようで、その情報の出どころすら不明としているようです。
ようするに、情報の出どころはハッキリしていないということですね。
なお、ユニバーサルサービス制度の内容については、ちょっと難しそうなのでここでは追求しません(笑)
あとがき
通信関連のインフラやシステムというのは、難解になってきていて、ちょっとした言い回しや伝え方の違いなどで誤情報が出回る確率があがってきているのではないかと思います。
今回の報道については、あくまで私の予想ですが、きっと報道した側には悪気はなく、説明した側もわかりやすくかみ砕いた説明をしなかったのが原因ではないかと勝手に推測しています。
まぁ、誰による何についての説明かは不明ですが。。
とにかく今のところ『インターネット税』をとられることはなさそうなので、安心しましょう!
以上、「『インターネット税』はデマ!?なぜ誤情報が流れたのか。」でした。
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