こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
コストコには『おいしいもの』や『使えるもの』が多いことがわかり始めているので、まわりの人たちが何を買っているか気になってガン見してしまいます!
そんななか、ビッグサイズのトイレットペーパーをカートに乗せている人が多いことに気づきました。
わが家でも、ちょうどトイレットペーパーがなくなってきていたのを思い出し、購入。
1ヵ月ほど使用してみた感じをレビューしたいと思います!
コストコのトイレットペーパー『バスティッシュ』をレビュー
やはりアメリカではお風呂とトイレが同じ場所にあることが多いので、『バス』+『ティッシュ』で『バスティッシュ』なのかな~?
と、そんなことは置いといて(笑)、『バスティッシュ』の魅力について見ていきましょう!
ふわっふわの使用感!
とにかく肌ざわりがフワフワしていて気持ちがいいんです。
そしてペーパーがしっかりしているので、シングルのペーパーではなんとなく安心できない私にとってもバッチリです!
日本のメーカーが販売している『ダブル』よりも紙が厚いのではないかと思います。
バスティッシュを使用するメリット!
ボリューミー!
バスティッシュは、通常のトイレットペーパーと比べると、「何回巻いているの!?」といいたくなるくらい厚く見えます。
妻は「価格的には市販のトイレットペーパーとコスパ的にはあまり変わらないんじゃない?」といいます。
しかし、それなのになぜ我が家でこの『バスティッシュ』がお気に入りかというと、そのボリュームのせいか、期間的に長く使えるからです。
ちなみに、全部で30ロール入っていて購入時は2,098円(税込)でした。(1ロール約70円というコスパ)
そして、もうひとつ購入理由があります。それは…
パッケージの中に内パッケージされている!
パッケージの中は、さらに『6ロールごと1パック』に小分けでパッケージされていて、使いやすくなっています。(これが5つ入っていて全部で30ロール)
パッケージの仕方については、人によって好みが分かれるかもしれませんが、こんな感じに小分けされています。
▼内袋は『6ロール1パック』×5で小分けされている。
デメリットをあげるとすると…
バスティッシュには、ひとつだけ欠点があります。
それは、比較的『詰まりやすい』ところです。
紙がしっかりしているからこその欠点というところでしょうか。
ちなみに、わたしはこのペーパーを使いはじめる前からのクセで、1回あたり多めに使ってしまいます。
賃貸マンションの上層階に住んでいるので、よけいに水流が弱いからかもしれませんが、いままでに2度詰まりました(笑)
もちろん水で溶ける性質をもった紙なので、そのまま放置して後で流せば流れるとは思います。
でも家族がおり、いつトイレに入るかわからないため、トイレブラシで軽く突いて流しています。
2回とも、特にブラシに紙がしつこく付着するようなことはありませんでした。
残念なことにうちのトイレの水流が弱くてこうなりましたが、トイレの水流の勢いが良いご家庭ならば特にデメリットにもならないでしょうね。
あとがき
コストコの『バスティッシュ』は、とてもお尻にやさしく、高級感のあるトイレットペーパーなので、デメリットはあるものの総合的にはおすすめです。
特にご自宅のトイレの水流が強めな方であれば、わたしとしては買わなきゃ損な日用品だと思います!(もちろん一度に使いすぎると詰まりますがw)
ぜひ一度試してみてくださいね!
以上、「コストコのトイレットペーパー『バスティッシュ』をレビュー」でした。
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