こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは『おいしいお米』を食べていますか?
先日、ニトリの土鍋が『安い』『おいしく炊ける』『吹きこぼれしにくい』という三拍子が揃っていることをお伝えしました。
しかし、土鍋の仕様を記載していませんでした。
そこで今回は、ニトリの土鍋『ガス火 炊飯土鍋(3合炊き)』についての仕様と使用方法について書いていきます。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- ニトリの『ガス火 炊飯土鍋(3合炊き)』の仕様
- ニトリの『ガス火 炊飯土鍋(3合炊き)』の使用方法
ニトリの『ガス火炊飯土鍋(3合炊き)』の仕様と使用方法
ニトリの『ガス火炊飯土鍋(3合炊き)』の仕様
ニトリの『ガス火炊飯土鍋(3合炊き)』のサイズ・重量・カラー
本体のサイズは幅21cm×奥行17.5cm×高さ16cmです。
1~3合のお米を炊くことができます。
重量は約1.5kgで色は黒のみです。
ニトリの『ガス火炊飯土鍋(3合炊き)』の構造
こちらの記事でも内蓋についてチラッと述べたとおり、2重ふた構造となっています。
2重ふたにしている理由にはいろいろあると思いますが、私としては吹きこぼれがしにくい要因のひとつと捉えています。
ニトリの『ガス火炊飯土鍋(3合炊き)』はガス火専用
ニトリの土鍋はガス火専用なので、注意しましょう。
IH、オーブン、電子レンジ、ラジエントヒーターなどでは使用することができません。
ニトリの『ガス火 炊飯土鍋(3合炊き)』の使用方法
ニトリのガス火 炊飯土鍋(3合炊き)の使用方法は以下のとおりです。
- お米を研いで水をきる(説明書上は『5分ほど』水を切ると書かれています)
- 水を切ったお米と水を土鍋に入れ、20~30分ほど浸水させる
- 内蓋と外蓋をセットして炊く(火加減と加熱時間は説明書で確認しましょう)
- 炊いたあとは15~20分蒸らす
ごはんをよそうときは食卓に『土鍋』と『しゃもじ』ごともっていくと『おかわり』するときに楽チンです。
※土鍋は熱くなっているため、耐熱マットなどの上に置く
あとがき
炊飯器(炊飯ジャー)は、コンセントがあるので、基本的にはキッチンに据え置きという場合が多いのではないでしょうか。
立ち上がらずに『おかわり』ができるところに昭和を感じざるを得ませんが、アナログになると便利なところもありますねw
そしていままでは炊飯器がとても便利なものだと感じていましたが、家電というのは数年経てば壊れてしまいます。
しかも、めんどうくさがりの私ですらアナログ(土鍋で炊く)になっても大して面倒だとは思いませんでした。
むしろ『おかわり』するたびに立ち上がって炊飯器まで歩いた今までのほうが面倒だったのではと感じる始末です。
これからは機械化されているものに対して『どれくらい便利になっているか疑ってみよう』という新しい考え方を得ることができ、個人的にはそこにも大満足しています。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
以上、「ニトリの『ガス火炊飯土鍋(3合炊き)』の仕様と使用方法』」でした。
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