こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
新型コロナウイルスをはじめ在宅勤務や鬼滅の刃の大ヒットなど、今年は本当にいろいろなことがありましたね。
そして、あっという間に年末です。
「いろいろなことがありすぎて例年よりも1年が短く感じた」という方も多いのではないでしょうか?
そんななか、大掃除の時期がやってきました。
人によってタイミングはさまざまだとは思いますが、私はクリスマスが終わると「いよいよ年末の大掃除だ!」と重い腰を上げるタイプです。
本来はふだんからちょこちょこ綺麗にするのがベストですが、なかなか難しいのが現実だと思います。
そこで今回は、大掃除をする時に最低限おさえておくべきポイントを3つご紹介します。
※ふだんの掃除にも役立つはずです
いよいよ年末の大掃除!【おさえておくべきポイント3つ】
ポイント①掃除の基本は「上から下」「奥から出口」
室内を掃除するにあたって、意識しておくべきことが「上から下」「奥から出口」に向かって掃除をしていくことが大切です。
そう聞くと当然のように感じますが、いざ掃除をしようとすると「散らかっていて気になっていたところから先に掃除してしまおう!」となってしまいます。
しかし、その気持ちをグッとこらえてホコリやゴミを効率的に除去していくために「上から下」「奥から出口」という基本動作を念頭に置いて掃除するようにしましょう。
このポイントをおさえていないと、「せっかく床が綺麗になったのに、棚からホコリが降ってきた!」ということにもなりかねません。
掃除をすること自体が嫌になってしまう可能性が高いので、最も重要なポイントといえるのではないでしょうか。
ポイント②事前にチェックリストをつくっておく
「掃除にチェックリストが必要なの?」と思うかもしれません。
しかし、先ほどの「上から下」「奥から出口」という基本動作の延長線上にあるのがチェックリストなんです。
事前にチェックリストを用意しておくと、掃除の効率があがります。
というのも、ふだん掃除しないような場所をいざ掃除しようとすると、意外と思いどおりにいかないことが多いんです。
そのため、事前に「上から下」「奥から出口」の順番に場所を書きだし、場所ごとに「掃除の手順(チェックリスト)」をつくっておきます。
チェックリストをつくっておくと、「上から下」「奥から出口」の順番に沿って掃除をスムースに進めていくことができます。
また、家族みんなで掃除するというシチュエーションでは掃除の進捗状況を共有することができて便利です。
※「奥から出口」の「出口」は基本的には玄関を指しています
ポイント③事前に断捨離しておく
とくに「お気に入りだけど今年は1回も着なかったな~」という衣類があればガンガン捨ててしまうことをおすすめします。
事前に室内にあるモノ自体を少なくすることで、掃除の手間を減らすことができるからです。
収納スペースが空くため、考え方次第では「1着減ったから新しく1着買おう!」というように新しいものを受け入れる準備にもつながります。
衣類だけでなく、いろいろなものを断捨離してみましょう。
ただ、たまにしか着なくても礼服などは残しておいたほうが良いとは思いますがw
筆者も「1着買ったら1着捨てる」という癖をつけるようにしたんですが、実際に断捨離を始めてみると「断捨離していなかったら部屋がモノで埋まっていただろうな~」とおそろしく感じるほどです。
あとがき
ハウスダストが鼻や口から掃除をするときは常にマスクをつけるべきだとは思いますが、新型コロナなどの感染症が流行している時期には必ずマスクを着用して掃除しましょう。
また、掃除をするときは厚着をして窓を開けっぱなしで換気をしながらおこなうことをおすすめします。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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