こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「せっかく電源タップに空きがあるのに、隣のアダプターが干渉してコンセントの差込口に刺せない!」という経験をしたことはありませんか?
私はこれまでに幾度となく経験があり、仕方なく他のアダプターを抜いて対応してきました…
しかし先日、この不満を解消してくれそうなタップを発見しました。
サンワサプライから販売されている六角形のタップ『700-TAP043』です。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 六角形タップ『700-TAP043』を使うメリット
- 六角形タップ『700-TAP043』のデメリット
アダプターが干渉しない六角形のタップ『700-TAP043』
六角形タップ『700-TAP043』を使うメリット
六角形タップ『700-TAP043』を使うメリットは以下の3つです。
大きいサイズのアダプターが干渉しない
六角形なので、隣接する部分には他のコンセント口がありません。
そのため、「せっかくコンセント口が空いているのに隣のアダプターが邪魔で刺せない!」ということはあり得ないんです。
会議テーブルの中央に適している
この形状は、どう考えても会議テーブルの中央に設置するのにもってこいですね。
見栄えも良い気がしますし、なにより360度から使用できます。
装備も充実
六角形タップ『700-TAP043』は装備も充実しています。
- ブレーカー内臓の『一括集中スイッチ』
- コンセント6個のほか、中央には4つのUSBポートも(計4.8A出力に対応)
- ホコリの侵入を防ぐシャッターつきコンセント口
六角形タップ『700-TAP043』のデメリット
設置する場所によっては「かさばる」可能性がある
会議テーブルの中央には確実に適した形状ですが、床置きの場合は通常のタップよりも設置場所には気をつけなければならないかもしれません。
コンセントの差込口が傾斜になっているため、アダプターを刺し込んだ状態で床置きすると場所によっては歩行の邪魔になってしまう可能性があります。
あとがき
サンワサプライの六角形タップ『700-TAP043』は、会議テーブルの中央に設置すると非常に捗りそうです。
「大きいサイズのアダプターが隣のコンセント差込口に干渉して困っている」「床にデッドスペースがある」という状況であれば、自宅で使うのもありかもしれません。
わたしは必要もないのに、自宅に会議テーブルが欲しくなってきましたw
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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