こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「蛍光灯からLEDへの交換って、むずかしそう!」などと考えていませんか?
私も先日までは「自分で対応すると危なっかしいから、業者さんに工事を依頼しようかな~」と考えていました。
しかし、蛍光灯器具からLED照明への切り替えがカンタンにできる新アイテムを発見したんです!
今回は、パナソニックから発売された「パルックLEDシーリングライト」をご紹介します。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- パルックLEDシーリングライトなら、蛍光灯からLEDへ「安心して」交換できる
- パルックLEDシーリングライトのメリット
- パルックLEDシーリングライトのデメリット
- 多くのLEDは5年以上使えそう
蛍光灯→LEDへ器具ごと交換!パルックLEDシーリングライト
パルックLEDシーリングライトなら、蛍光灯からLEDへ「安心して」交換できる
当ブログでは、以前に「蛍光灯からLEDに交換する際に注意することは?発火事例も。」という記事を投稿しています。
この記事の内容どおり、素人が蛍光灯からLEDに交換するときには販売店で『工事不要のLED』を選ぶ必要があり、種類がありすぎて専門家でなければ判断に苦しむこともあるんです…
正直なところ、この記事を投稿したあと筆者も「自分では交換しないほうがいいな」と思っていました。
業者さんへ工事を依頼して、それなりにコストがかかることを覚悟していたんです。
しかし、今回パナソニックから発売された「パルックLEDシーリングライト」はメーカーの専門家がつくった器具を手順どおりに取りつけていけば良いだけなので、安心して交換することができます。
もともと「配線できる器具がない」という場合を除き、完全に工事が不要になりましたね!
パルックLEDシーリングライトのメリット
パルックLEDシーリングライトの主なメリットは以下のとおりです。
- 工事不要でカンタンに取り付けることができる(配線できる器具が付いていない場合は工事要)
- コンパクトなデザイン(外径33cm)で天井がスッキリして見える
- 密閉カバーが虫やホコリの侵入を防ぐ
- 「LED」なので、従来の「蛍光灯」よりも寿命が長い(LEDは10年使えると言われています)
- 工賃がかからないので、コスパがいい(工事が20,000~30,000円かかるのに対して8,000円以内におさまります)
参考までに、Amazonでの価格はこんな感じ(左が6畳用、右が8畳用)です↓
パルックLEDシーリングライトのデメリット
パルックLEDシーリングライトの主なデメリットは「器具本体、LED、カバーが一体構造になっているため、LED単体の交換はできない」ということです。
わたしは特にデメリットには感じませんが、人によってはデメリットだという方もいそうです。
ちなみに、私がLED単体で交換できないことをデメリットに感じないのは「LEDの寿命は長いから、コスパは悪くないはずだ」と考えているからです。
また、はじめてLEDを使う人であれば、蛍光灯とLEDの明かりの違いに「しばらくは慣れない」こともあるかもしれません。
わたしも玄関の電球をLEDに変えたとき、LEDの光にしばらく慣れなかったのでw
※いまはLEDの光に慣れたので、まったく気になりません
多くのLEDは5年以上使えそう
先日に玄関の照明をLED電球にしましたが、メーカーの「5年保証」の保証書が同梱されていました。
保証書によると、5年以内に故障した場合は「電球を交換してもらえる」とのこと。
「LEDは10年使える」と言われてはいるものの、5年以内に故障することも十分に考えられるため、保証期間は「5年」と設定しているのではないでしょうか。
5年以内に故障する個体もあるかもしれませんが「5年保証」をつけることができるということは、多くのLEDは5年以上使えそうですね。
※保証書には、1日20時間以上の使用では2年5ヶ月以内の保証となる旨の記載もありました
ちなみに、今回ご紹介している「パルックLEDシーリングライト」のメーカー保証は1年になっています。
使用頻度にもよりますが、「パルックLEDシーリングライト」についても例外なく、5年以上は使えるのではないかと思います。
あとがき
「パルックLEDシーリングライト」なら、工事の必要がないうえに5分ほどで蛍光灯からLEDへの交換ができます。
そのため、筆者は「いま使っている蛍光灯がきれたら買うしかない!」と考えています。
たった5分で蛍光灯からLED照明に交換できるのであれば、「こりゃ~もう、交換せざるを得ないな~」といった感じです。
関係ありませんが、「パルック」が「パッと明るく」に由来していることを知らなかったのは私だけでしょうか?
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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