こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「このごろPCの動きが重たいな~」と感じていませんか?
もしかすると、その理由は「OneDriveの同期」にあるかもしれません。
なぜなら、私自身が「ある日を境にOneDriveが勝手に同期をしはじめて困った」経験があるからです。
そこで今回は、「OneDriveの同期を解除する方法」を手順化しました。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- Windows10でOneDriveの同期を解除する方法【手順】
OneDriveが勝手に同期されてたので解除しました【手順あり】
OneDriveの同期を解除する方法【手順】
あなたが意図しないファイルが同期され続けても、PCのパフォーマンスが下がるだけでメリットはありません。
もしも、OneDriveが勝手に同期されているなら解除してしまいましょう。
以下の手順どおりに操作すると、OneDriveの同期を解除することができます。
- 画面右下の通知領域(タスクバーの右)にある、雲の形をした『OneDriveのアイコン』を右クリックする
- 『設定(S)』をクリックする
- 『バックアップ』タブをクリックし『バックアップを管理』をクリックする
- 同期を解除したい対象の『バックアップを停止』をクリックする【手順ではデスクトップを選択しました】
- 『バックアップを停止』をクリックする
- 『閉じる』をクリックする
これで同期の解除が完了しました。
あとがき
わたしの記憶では、ずいぶん前におこなわれたWindowsアップデートのタイミングで勝手にOneDriveの同期が開始されていました…
OneDriveは初期状態が「同期する設定になっている」ようですが、とかく「ユーザーが意図しない同期処理」はPCの処理速度が落ちるだけで無駄なストレスになってしまいます。
意図しないファイルが同期され続けてもPCのパフォーマンスが下がるだけで「メリットはない」ので、無駄な同期は解除してしまいましょう!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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