こんにちは、やつお（@yatsu_o）です。

あなたは、どんなメモ帳アプリを使っていますか？

私は、これまでChromebookではIdeaPad Duetに最初からインストールされていた「Text」というアプリを使っていました。

以前、「Chromebookでウィンドウを左右均等に並べる方法」という記事で「Text」をチラッと紹介したこともありますが、いまは「Text」がベストだとは思っていません。

なぜなら、先日に「もうメモ帳を探す必要はないな…」と思えるほど、Chromebookで使用するうえで最強だと感じるメモ帳アプリ「Google Keep」に出会ったからです。

Chromebookのメモ帳は「Google Keep」がベストです！

こんなに使いやすいメモ帳アプリは見たことがない！

もちろん、「Google Keep」のことを、以前から知っている人は大勢いらっしゃいますよね…

今となってみれば、「だれか教えてくれれば良かったのに〜！」と言いたくて仕方がないほど、優秀なメモ帳アプリである「Google Keep」。

使ってみた感想として、個人的には「こんなに使いやすいメモ帳アプリは見たことがない！」といったところです。

Evernoteも使いやすいですが、わたしはGoogle Keep派ですね。

筆者が「Google Keepは最高に使いやすい」と感じる主な理由には、以下の3つが挙げられます。

長文でも、フセンのように画面に貼り付けておくことができます。

メモをラベル別にまとめられて、さらにメモの編集時に右上に表示されるピン（画びょう）のマークをタップすると、トップページである「メモ」に貼り付けておくこともできます。

この「フセン」で視覚的にわかりやすい管理方法が筆者にはピッタリなようで、とくに気に入っている機能です。

これは以前ご紹介した「Text」というアプリ同様ですが、私は「左は資料」、「右はテキスト（メモ帳）」といった画面配置で作業をすることが多いです。

そのため、画面の半分にメモ帳を表示したときに、画面の半分が広く使えると助かります。

とくに筆者愛用のChromebook（IdeaPad Duet）は、ディスプレイサイズが10.1インチと小さいため、画面半分のほとんどをテキストの入力スペースとして使えることはメモ帳アプリに求める最低限の機能なんです。

その点も「Google Keep」なら問題なく、画面の半分を広く使うことができます。（上下と右が多少削られますが、個人的には許容範囲内です）

メモした内容は、Googleアカウントに紐付いてクラウド上に保存されます。

つまり、ネットにさえ繋がっていれば、ありとあらゆる端末からメモにアクセスできちゃうんです！

私にとってはGoogle Keppの設計というのは「ひらめいたことをパッと入力したい！」というときに最適化されているように感じます。

そのため、スマホさえ持っていれば「ひらめいたことをすぐメモしておいて、忘れないようにする」ことが可能です。

これって、めちゃくちゃ重要なことだと思いませんか？

筆者の場合はスマホでメモったひらめきを、あとでChromebookやPCで確認しつつ記事を書くこともできて、めちゃくちゃ重宝しています。

ちなみに、設定をすればダークテーマを有効にすれば、背景を黒にすることもできちゃうんです。

ただ、ダークテーマを有効にしているときにコピペすると、背景の黒も一緒にコピーされてしまうことがあるため、私はコピペするときだけダークテーマを無効にしています。

本記事のタイトルは「Chromebookで使うメモ帳は〜」となっていますが、筆者としてはChromebookだけでなく、WindowsPCやスマホなど、ありとあらゆる端末において「最も使えるメモ帳アプリ」ではないかと。

ちなみに筆者は、スマホではアプリ版を使っていますが、ChromebookやWindowsではブラウザ版を使っています。

アプリで使っても、ブラウザで使っても「Googleアカウントでデータが紐づく」ため、そこも気に入っているところです。

なお、この記事も下書きはGoogle Keepで書きました。

いまのところ、これ以上のメモ帳アプリは知らないので、今後もGoogle Keepを使い倒していこうと考えています。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。