こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、”大人の振る舞い” と聞くと、どんな振る舞いをイメージしますか?
私は、「レストランでの作法がしっかりしている」みたいな表面上の “なにができるか” にフォーカスしがちでした。
しかし、「作法とかではなく、もっと本質的なことがあるんだな~」と感じることがあったので情報共有します。
※この記事は、およそ1分で読むことができます
大人の振る舞いとは?【自分の気分を良い状態にしよう】
大人の振る舞いをするために、感情的でネガティブな発言は避けよう!
2021年9月5日にアップされた、鴨頭嘉人さんのVoicyを聴き、感情的になって周囲にネガティブな発言をする人が “子どもっぽく見える理由” がわかりハラオチしました。
生まれたばかりの赤ちゃんなら、感情をコントロールせずに周囲に怒りや悲しみをストレートにぶつけてもいいですが、大人になってからはストレートすぎる表現をすると子どもっぽくなってしまうんです。
「当たりまえだ!」と感じられるかもしれませんが、大人の振る舞いを心掛けるのであれば念頭に置いておくべきことではないでしょうか。
この放送を聴いて「なんとなく考えていても、ちゃんと言語化しないと本質的には理解できていないんだな~」と、あらためて感じました。
※あくまでもVoicyを聴いた筆者の感想です。鴨頭さん本人の発言内容ではありません
あとがき
犬や猫などの動物と、人間の大きなちがいには “感情をコントロールできる” というものがあります。
動物は、おなかが減って死にそうなときにストレスを感じるかもしれませんが、「感情をコントロールしよう!」とは考えないでしょう。
しかし人間は、感情をコントロールできる生き物なので、感情をコントロールできない人は、ある種「スキル不足」のように見えて子どもっぽく感じてしまうわけです…
ただ、「多くの日本人は感情を外に出さなすぎだな~」と感じている私としては「もう少しだけストレートに喜怒哀楽を表現してもいいかも」とも考えています笑。
※とくに “助けてほしい” ときは、もっと大げさに表現すべきではないかと
ともあれ、大人の振る舞いをするベースをつくるために “いつも自分の気分をよい状態にする” ことを考えて行動する必要がありますね。
たとえば「自分がポジティブになれる情報を入れる」「ポジティブな行動をする」「好きなものを食べる」「よく寝る」など…
自分が幸せな状態でないかぎり、他人を幸せにすることはむずかしいですよね。
大人の振る舞いは、他人を幸せにする要素のひとつかもしれません。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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